実績良くなってますね。
情報ありがとうございます!!
ここ4-5年くらい東北大2人合格はなかった気がするので嬉しいですね。また、山形大学は例年40-人くらいだった気がするので少し回復したといったところでしょうか。相対的に見たら新潟大学11人と多いので進学実績は少し良くなったと言えるところでしょうかね
探求以外は前の年よりボロボロらしいですよ
一般コースからも40人くらい国公立に合格し、学年全体では70人以上が国公立に合格したそうです。ここ数年ではかなりいい方ではないでしょうか?
大学の実績は、高校入学時の倍率でかなり変わります。
今年の東桜学館の卒業生は初めての定員割れの年だったので、大学の実績はあまりふるわなかったようです。
中高一貫が始まるというので東桜学館が避けられて、その分寒河江に流れたんですよね。
だから寒河江の今年の国公立合格者が多かったのは必然ですね。
東桜学館は昨年の寒河江並でしたし。
来年からは東桜学館一期生が大学入試に参入してくるので、県内の勢力図はガラッと変わりそう。
だから増減に一喜一憂せず淡々とやるべき事をやるだけです!
寒高頑張れ!
>>大学の実績は、高校入学時の倍率でかなり変わります。
となると高校受験の時点である程度は生徒の能力は決まってるということになるのですかね。
もちろん高校生になってから覚醒する生徒もいるんでしょうけど、ある程度の能力のある生徒が入ってこないと大学の実績には繋がらないということなのですね。
ここを見ている限りですが、今年の定員割れした受験ではかなり点数が取れなかった受験生も合格している可能性もありますし、やはり定員割れしないような魅力的な学校とならなければ受験の実績も出せず、また定員割れするという負のスパイラルに陥るわけですね。
寒高に関わらず山形市以外の公立高校は定員割れが常態化しつつありますから、いかに生徒を集めるかにかかってきますね。
前々年度の東桜学館高3の入学時の倍率は1.1倍超で国公立は69人と大躍進。
対して昨年の高3は入学時の倍率は0.9倍程度で、国公立は49名に激減し、進学先のレベルもかなり低くなりました。
山形市内の高校も同様に、入学時の倍率が高い学年は進学実績が良く、低い学年は悪い傾向があります。
定員割れの学年と高倍率を勝ち抜いてきた学年では、初めから意識に差が出てしまうのではないでしょうか。
今年の高校入試は山形北高の定員減により寒河江や東桜学館に流れたのか、東桜学館は中高一貫の学年になって初めて高校倍率が1.2倍となり、寒河江も定員割れを辛うじて免れました。
今の高1が高3になる頃には、東桜学館が凄いことになっているかもしれませんね。
それに対して寒河江の優秀層はどうしても山形市内の高校に行きたがるし、中学から東桜学館に入る子も増えています。
寒高にいても上位大学を狙えるような指導をしてもらい、それをアピールしてなんとか地元や近隣の市町から入ってきていただきたいものです。
高校のホームページに2年度の合格実績出てます。みんな頑張ったね!