トップ40には普通に頑張れば入れます。最トップは多分難しいと思います。校内の定期テストはまだしも、共テ・進学先で見るとトップ15人程度の最難関大行きは基本一貫生です。最トップ層の一貫生はレベルや実際の
模試点数がそれ以下とは隔絶しています。でもそれ以下の層は一貫生高入生関係ありません。なので、準難関や中堅校に行こうとする人同士の比較の場合張り合えます。
高入生とか区別での発想ではなくて もう どの位の大学に入るには 自分が どの位の学力が必要と自分で理解できないと と 思います。回りとの張り合い 目先の発想過ぎませんか
大学受験では学校内順位なんて重要ではありません(推薦は別。あと、基礎力は重要なので素点は大事)。
模試の
偏差値が指標になります。張り合う相手を勘違いしない方が良いですね。
これから高校受験なさる方の保護者さんの質問ですよね。
そこは誰しも気になる所だと思います。
質問への回答としては、高入の中で上位10人くらいに入っていれば、一貫生の中でも中位(30〜60位あたり)に入れる可能性が高いと思います。
一貫生の中でも、上位国立大学を目指せるのはこの辺りまでです。
トップ10人くらいは中学から休日は10時間以上勉強して医学部や東大を目指している人達なので、この人達と張り合うのは東高探究の中でも上位1/2くらいにいないと無理だと思います。
(高3の
模試等の成績では、東桜学館の10位=東高の40位、東桜学館の100位=東西南の最下位くらいです)
高入で東大京大を目指すなら東高探究に入った方が良いと思いますが、東北大や北大、筑波大、金岡千広などを目指すなら本人の成績次第でどうにかなります。
山大工学部の低倍率学科なら、高入の中で中の上くらいの成績があれば入れますよ。
質問者様が本当に知りたいのは「高入生が一貫生と張り合えるかどうか」ではなく、「自分の子が一貫生と張り合えるかどうか」だと思うのですが、それは現在の成績を見ればある程度分かるのではないでしょうか?
一貫生は小学生の時に各校で上位だった子達の集まりですから、彼等と同等レベルに行きたいのなら中学でトップクラスは当然です。
そこから更に上位国公立に入りたいのであれば、それなりの学習量が必要です。
それと、一貫生と言っても
偏差値50以下から70overまでいますし、高入生だって
偏差値30台から60台後半までいるので、「一貫生と高入生」で比較することには何の意味もありません。
主語が大き過ぎます。
それは山形東西南や寒河江に行くとしても同じですが。
他の方も書いていますが、一貫生と張り合う必要はありません。
自分の目標の大学(成績)に届くか届かないかです。
高入生ですが上位の上澄み以外では十分張り合えていますよ。
模試で20番以内にも10番以内にも入れます。