中学からの進学組を「特別クラス」とかにするんじゃないですか？
灘高、とか開成でも高校からの入学組は中入組に追いつくまで大変だと聞きます。きっと、学鳳も高校から入ってくる子は、大変な努力が必要なのでしょうね。
学鳳高校の先生方は、県内でも特別優秀な方が集められたのでしょうか？
先生方はあまりよく分からないですが良い先生ばかりで楽しいですよ！！
中学から入った人達を「内進組」と呼び一年生の時は５，６組に振り分けられます。また、高校から入った人達を「外進組」と呼び、一年生の時は１〜４組に振り分けられます。
そして授業の進行の速さは両方変わらないですが、中学校から入った人達はもう既に中学校の間に少し高校の内容に入っているので速さは変わらなくても授業の進行度には差が出てきます。なので、定期テストなどでは１〜４組用と５，６組用のテストと成績表が配られます。
よくわからないのに、良い先生ばかりと言う根拠はどこにありますか？普通はわからなかったら評価できないと思います。
すみません、書くのを忘れてしまったのですが二個上の答えを書いた私は今現在学鳳高校に通っている生徒です。
先生方は個性的な方が多いのですが分からない所を聞きに行けばすぐに教えてくれますし、話も面白い先生が多いですよ！
また、受け持ったことのない生徒でも普通に質問をしに行ったら教えてくれます。
本当に良い先生が多くて楽しく学校生活が送れていますよ。
良き師に恵まれて、良かったね。中学までは、そうゆう普通の経験ができなかったんだね。これからは素晴らしい高校生活を送ってください。
学鳳中学校・高等学校が創立されたばかりの時は、中学校から進んだ生徒と高校から入学した生徒の学力差がかなりありました。前の方の回答もありますように、中学校から進んだ生徒は3年生の終わり頃には高校1年生の内容を先取りし、ワンランク上の授業をしていたようです。高校入学後も、「内進生」「外進生」と分けられ、(先ほど述べましたように授業の進度や難易度が異なりますので)芸術の授業など以外、合同で授業を行うことはありませんでした。※現在先生の間では「」内の呼び方が「一貫生」「総合生」と変わりましたが、生徒間では以前と同じ呼び方です。
お話を戻しまして、最近はその学力差も無くなってきています。
以前は有名国公立大学のほとんどは中学校から進んだ生徒、中堅大私大・専門学校などは高校から入学した生徒、がそれぞれ多く割合を占めていました。
しかし、結論から言えば、最近は内進生・外進生の各内部で学力の差が開いている気がします。
内進生のなかでも成績の良い一握りの生徒は有名大学・国公立大学へ進学しています。外進生のトップは内進生より成績が良い生徒もいます。
全体的な割合で言えば、まだ内進生の方が大学進学率は高いですが、会津学鳳高校の1期試験ではは様々な生徒を入学させていて(スポーツ推薦や芸術推薦など)、特にスポーツ推薦で合格した生徒は消防士や自衛隊などの公務員に就職される方もいるので・・・・なんとも言えませんね。
まとめれば内進生でも成績が良い生徒は良い、悪いひとは悪い、外進生も上記に同様です。
そのうち外進生のなかで、内進生のトップと同じかそれに近いくらいの学力を持ち、難関大学への進学を目指す生徒も出でくると思いますが、今の授業の実態ではなかなか合格できない可能性が出てくる(例えば、内進生の授業に難関大用コースはあるが外進生には無い/希望する内進生には放課後補習を行ったりするが、外進生には無い、など)ので、そこは今後対応してほしいところですね。
長くなりましたが、質問者様の回答に回答するとすれば、
内進生と外進生は授業(芸術などを除く)やテストの内容が異なるので調整できている。
(※しかしここ最近は内進生の進路も多様化したため、授業やテストの内容が同じになってきている。)
※の部分は特に高校3年生になると、社会科目系はそうなります。国数英は最後までキッチリ分かれます。
学鳳中学校・高等学校は私立ではありませんので、普通の中学校・高校の先生となんら変わりありません。
受験は先生によって命運分かれます。
学力差があっても
もともと入ってくるときの倍率とかレベルも違うので
調整する必要がまずないのではと思います
外進の人たちはほとんど推薦の人がおおいですし
