一期選抜を受験し落ちて二期選抜で受かったものです。
まず当日は
小論文1と2があります。
1は
国語の
小論文と
英語の長文
2は
数学理科社会です。
つまり
小論文という名の5教科テストです(笑)
とくに
小論文2は難しかったですね。
数学は、6の(3)のような問題を証明させたり
社会はある出来事を100〜120字で書かせたりと、とにかくひたすら書かせます。
私の場合あまりにも分からなかったので、
面接は全く緊張しませんでした(笑)
ちなみに
面接は中学校で練習する質問をさらに突っ込んできます。
国語は文章を読んで要約と自分の意見を述べるいわゆる
小論文英語は100語程度の短文の傍線和訳が主だったと記憶
数学は基本的な図形の求値問題や証明問題。たしか三角錐についてだったと記憶
社会は--時代について以下のキーワード(3つほど)を用いて’書けるだけ’かけという問題
理科は教科書的な問題が主で、印象に残っているのは「太陽系においてオーロラが見られない惑星を答えよ」という問題(水星に大気がないことを問う)。
いずれもここでは特徴的な問題だけを挙げた。
局所局所で教師陣の悪ふざけというのか挑戦というのかひねくれた問題が各教科1問ずつほど出されるが、それを考慮して勉強する必要も当日解けずに落胆する必要もない。
標準的な教科書問題を確実に取れるよう心掛けること。
そもそもに1期で受かろうとせずに2期で受かる気で対策をすること。そうすれば1期の問題はとるに足らないものだ。
最後に。当日の自分を助けてくれるのはほかでもなくその日まで努力を惜しまなかったあなた自身。頑張るあなたにサクラサケ