理科は学校の授業だけで十分。
その分を
英語と
数学に全パワーをまわす。
英数は学年20位以内をキープ。
英語は単語を覚える、文法を一通り終わらせネクステを一度やっておく、リーダーをしっかり和訳するにつきる。
英語と理科…ということは理系でしょうか?
理科は教科書をメインに1冊問題集を買って一通り解けるようにしておくのが望ましいでしょう。
英語ですが、1年のときはとにかく教科書を辞書を引かずに訳せるくらいまで気合入れて読んで、その他文法・語法などをきちんと覚えておくことです。各種英文の書かれている文章を余裕があったら読んでみるといいでしょう。
英語にしても
数学にしても理科にしても、問題集や参考書を買うのであれば、必ず各教科の先生に相談しましょう。へたなものを買うよりもよほどわかりやすく、ためになるものを勧めてくれます。
東北大学は、入試の作成意図を毎年公表しています。ただし期間限定です。それをまず読むことをお勧めします。学校にも保管されているかと思います。
ただどうか東北大学に入るためだけの
英語の勉強はお辞めください。伊藤和夫の時代は終わっています。
東北大工学部出身です。1,2年は全ての科目にオールラウンドな実力が求められます。まずはセンター試験 8割でしょう。3年の夏休みまでに、センター
模試で7割は必要です。二次重視だから、センター対策をやらない輩が多く、二次出願できない奴をたくさんみてきた。センター本番で8割あれば、二次も大丈夫。今から死ぬ気で頑張れ。