へー。1月30日時点で筆記の一般入試の合否が決まる大学があるんだね。
有名どころだと1月に試験はやっても2月に合格発表が決まる大学が殆どだけど。
自治医科大は二次の
面接までやって最終合否が2月中盤だから、それ以外の大学ですね。
東大卒の医者がいい思いをする瞬間は、「先生はどこの
医学部卒ですか?」と聞かれ、「東京大学です。」と答える時だけです。東大と答えずに、東京大学と答えます。慶應義塾大学経済学部卒のサラリーマンがいい思いをする時も大体同じような質問をされたときです。出た大学なんて社会に出れば関係ないです。ただ、N大学は違います。取引先の担当者がN大学出身とわかると、「○○さんもN大?奇遇だね、私もN大だよー、学部はどこ?」「経済です」「じゃ神田三崎町だね。私も法学部だから一緒てすよ、若い頃すれ違ってたかもね。」というふうに話が盛り上がって商談がまとまります。何処の大学も一緒ですが、N大学の場合は
偏差値は低いですが、規模が桁外れなのでこういう体験をする確率が高いです。
偏差値が高い大学を目指すのは、自分を向上させるのにいいことです。しかし、滑り止めの大学はN大学がすることをお勧めします。