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教えて!いわき秀英高校 (掲示板)
「スベリ止め」の検索結果:1件 / ページ数:1
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高校受験についての話題
内緒さん@一般人 [ 2016/04/21(木) ]
2016年度以降の高等部入試(外部中学からの秀英高等部受験)の合格基準として具体的な数値レベルは関係者しか知り得ないけれど、抽象的には、
「秀英中等部からの内部進学の生徒と同級生になっても同等に渡り合える学力がある若しくはそうなる可能性を秘めている資質が認められる生徒さんで、
尚且つ、他校でなく是非とも秀英で学びたいという意識が高い者」
という事になるでしょう。

残念ながら2016年度は何故か專願しか受験できないという間違った噂のせいか?受験者数が少なかったようですが、それでも上述の抽象的基準に合致した生徒さんが20名程いらしたのは良かったですね。

その間違った噂話が広まってなければ2016年度入試でも本来なら、
『磐高合格の自信はないけど桜合格は絶対的自信はある、でも秀英は"專願しか受験できないという噂だから秀英受験は躊躇、しかしもし秀英と桜両方受験できて秀英も合格ならできれば秀英で学びたいけど内部進学者達と同等に渡り合えるようになれるかも不安"という受験生』は、とりあえず秀英を受験したかもしれません。そして、上述の抽象的基準に合致するとか判断されそうな受験生なら秀英さんが"育てて実らせてみせる"と合格通知していたかもしれません。
もし残念ながら不合格ならその時点で県立高校の願書を出せば良かっただけなのに。

間違った噂のせいで未来の可能性が少し狭まってしまった、磨けば輝くはずだった、
そんな受験生は2016年度は何人いた事でしょうか?

2017年度以降は、
『とりあえず秀英受験して合格したら是非秀英で学びたい、不合格だったらそこで県立受験願書出せばいい』
という本来の入試要項をキチンと理解して、一人でも多くの可能性ある若者が輝けるように磨かれるチャンスをつかめるように期待したいですね。
[ 3件 ]の回答が省略されています。(全て表示
内緒さん@質問した人 [ 2016/04/21(木) ]
まずは、募集要項のトップにある文面の考察。

******
平成28年度入試から、いわき秀英高校は入学試験制度の一部を変更いたします。
高校入学はゴールではなくスタートです。希望する大学の現役合格へ、そしてその先へ続く将来の志望実現のために、本校を第一希望とする方の受験、入学を教職員一同、心よりお待ちしております。
******

この文面で大事な文言は、“本校を第一希望とする方の”という文言です。

前年度まであった専願制は、“秀英高校で学びたいから秀英しか受験しません”という受験生の意気込みを考慮して合否判定時に優位性を持たせるシステムであったはずです。
しかし、
この平成28年度の募集要項では“専願”という言葉は使わず“本校を第一希望とする方”という言葉を使っています。

第一希望があるならば、第二希望、第三希望、、、、、とあるものと承知の上でのこの言葉を選択したのではないか?と推察できます。

つまり、秀英さんとしては、
県立高校はもちろん、国立高専や他校、いろいろな選択肢を持つ人も容認しているのですが、
その希望の中でも第一希望を秀英にしたい、秀英で学びたい、そういう思いの強い人を受け入れたい
という事だとおもわれます。

ではここで視点を変えて、受験生の立場としての希望の“本質”を考察してみましょう。
例えば“公立を目指すが滑り止めで私立を受験しておきたいが秀英さんの日程では秀英受験のメリットがない”といわれる受験生の希望の本質。
国立高専は、県立高校の受験日よりも前に入学手続きが締め切られるのが定常的ですから、
この場合の公立とは県立高校のことでしょう。(もしくは市町村立かもしれませんがいわき界隈では現在ありませんので)
では、この場合の受験生は“本当に県立高校のみで学びたい”というのが希望の本質なのでしょうか?
滑り止めで私立を受験したいということから県立にこだわっているのではなく、
『自分がいってもいいかなと思う学校で“自分の能力にみあった、自分の可能性をincreaseしてくれる学校”』に入学したいのが本質であって、
“是非とも県立だけ”というこだわりは本質ではでしょう。
もし、県立だけとのこだわりが本質なのであれば、滑り止めという考え方は無く、希望校一本に絞って対策精進するでしょう。
であれば、
受験日の段階までは“できれば公立という思いもあった”としても、
「本校の教育システムで育てれば大いに引き出すことができる可能性があります」と認める合格通知を受け取ったら、
『自分の可能性を引き出してくれる可能性が高いかもしれない、なら、こちらを第一希望として入学してみても良いかもしれない』
と進む道をもう一度よく考え直す可能性もあるのではないでしょうか?

秀英さんはそういう受験生も入学容認しているということが、あの文言から読み取れると考察できるのではないでしょうか?

内緒さん@質問した人 [ 2016/04/21(木) ]
次に、日程について考察したいと思います。

この日程についてはいくつかの見方があると思われ、
まずは、県立高校の受験とかみ合わない件について考察したいと思います。
この件に関する平成28年度の募集要項の日程は、

******
出願期間 : 平成27年12月10日(木)・11日(金)
試験日 : 平成28年1月9日(土)
合格発表 : 平成28年1月15日(金)
手続期間
手続き期限 :推薦 : 平成28年1月18日(月)19日(火)
手続き期限 :一般 : 平成28年1月18日(月)〜 2月18日(木) ◀ (県立2期選抜出願締切日)
手続き後 : 3月08日(火) 入校確認日(新入生) ←県立高校の2期選抜試験日(〜9日)
******

とあり、
『入試合格者で秀英に入学を希望する場合は“県立2期選抜出願締め切り前に”入学手続きを完了すること。
手続きを済ませて本当に入学の意思を固めた者は入学確認日に出席すること。』
となっています。
この県立高校の受験日程の前に合格者は入学の意思を固める必要がある日程となっていることが、
「秀英高校レベルの高校を滑り止め保険にしたいと目論む受験生や保護者や指導者」にとっては痛い日程であるのでしょう。
これは、
一部の人にとっては、
・私立が県立に対抗意識を燃やしている
・(レベル的に丁度よいと思っていた)滑り止め受け皿がなくなって困る
などの不平をもらす人もいるでしょう。

けれども、
前回の投稿で考察した内容を鑑みれば、
秀英さんは、
受験時点ではいくつかの進路選択肢で迷っている分に関しては容認するものの
・『進路を決断すべき時点になれば迷いを振り払い、秀英で学ぶことを決意した者』を入学者として欲している。
・秀英で学ぶことを決断しきれない人は、どうぞ入学を辞退して結構です。
というスタンスを貫くことで、
大学受験という大きな目標達成のための土壌作りのシステムを作り上げようとしている。
と捉えることができるのではないでしょうか?
つまり
生徒自身のやりぬく決意だけでなく、
学校側の“その生徒を受け入れたのだからそれに応えるべくやるべき”責任意識など
キャンパス内のすべての人の意識そして行動への
関係者一丸となった体制づくりとして大きく寄与するのではないか?
ということです。

秀英さんは私立であり、ある意味、公から一線を引かれる学園ですから、
大事なのは、秀英を選んだ人と秀英での学ぶという環境の大目標の達成に向けて貪欲に施策する事なのだし、
秀英を選ばなかった人、秀英とは無関係な人のことは二の次でよく、
滑り止め受け皿という位置づけは、むしろ、この土壌作りには悪影響を及ぼすと判断するので排除した。
そういうことと推察できるのではないでしょうか?

こうした土壌作りのためか不明ではありますが、
国立高専の場合は、県立高校受験日程などお構い無しに入学確約日を設定していますし、
そういう土壌が自然と出来上がっている実例があるということも見逃してはいけないと思われます。

つづく。

内緒さん@一般人 [ 2016/04/22(金) ]
長いんだよ。田舎の私立高なんて、滑り止めだからこそ価値があるんだよ。訳の分からない宣伝はやめたほうがいいよ。理想論や過度の期待も分かるが、もっと現実を見た方がいいよ。
内緒さん@質問した人 [ 2016/04/23(土) ]
長文すら読めない人は読むこのスレッドを読む必要もなくそしてこのスレッドに書き込みしないで新たなスレッドでも立てて気軽な会話でも楽しめる相手でも探して楽しくやってください。
内緒さん@質問した人 [ 2016/04/23(土) ]
前回までの掲示の最後に、つづく、としてあるは、その件でまだ考察すべき内容があり、今現在あたまの中ではある程度まとまっているのですが、書き込みする時間が取れない為つづくとさせていただいております。
名無し@一般人 [ 2016/04/23(土) ]
これまでの(推測の)投稿内容に親御さんが理解しているかというとどうでしょう。
秀英が、各学校をまわって周知・説明活動を行ない、丁寧な説明をしてはいませんよね。
お隣の県は、ここぞとばかり中学校に売り込み説明を一生懸命していました。
秀英が、どのような学校運営をしていくのか、先取り学習している(優秀な?)中高一貫組とのクラス構成をどのようにして、高校からの入学組への授業を行っていくのかなど、具体的なカリキュラムを示すことができていたなら、多少は親御さんの理解が得られたのではないかと思います。
学校版マニュフェストの提示をして方針が見える学校運営、教師の配置、それに伴う頑固たる実行を秀英には期待したいとの独り言です。

内緒@一般人 [ 2017/01/21(土) ]
「私立校は滑り止めだから価値がある」って堂々と宣言している方がいますが、説明しても理解出来ないと思いますし、興味がないと思いますのでお話はしませんがなんか…って感じです。もうここのスレッドには来ないで欲しいです。独り言です。
内緒さん@一般人 [ 2017/01/26(木) ]
なんだかんだ言っても、秀英を注目してるから皆気になる訳でしょ! 第一希望で秀英を受験する人は、それだけの心得がある人だと思うので周りがどーの言った所で関係ないのではと思ってしまいます。皆それぞれ頑張ってるんだからそっとしとけばいいのに・・・スベリ止めに行く事のないよう第一志望に合格出来る事を祈ります。あー私も独り言です。
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いわき秀英高校の情報
名称 いわき秀英
かな いわきしゅうえい
国公私立 私立
共学・別学  共学
偏差値 56
郵便番号 971-8185
住所 福島県 いわき市 泉町滝ノ沢3-1
最寄駅 1.5km 泉駅 / 常磐線
4.9km 植田駅 / 常磐線
6.7km 湯本駅 / 常磐線
電話 0246-75-2111
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