保護者からすると、学校内のことは子どもを介して把握するしかないので、大量?!に辞めていく先生の理由には、何が関係しているのか心配になっているといったところでしょう。
後援会総会なるもので、学校運営体制とか、担当教諭の配置体制とか説明があれば、少しは保護者の不安解消になるのではないかと思います。
辞めた教師の理由が、学校内の運営体制に問題があったとしても、自ら学校が言うわけはないので、ブラックボックスの中のままでしょう。
中高一貫生は、先取り学習や学力向上に期待しているわけで、その結果いかんで教師の力量を判断するしかないのかもしれません。
結果というのは、外部
模試での自分の子どもの全国順位とか。
学校側が秀英中が県内何位で、全国何位というものを学年通信などで保護者に示してくれると、少しは秀英の教師の力量の判断になるのかもしれません。
現高校1年生の英検合格状況がHPで公表されていますが、
英語は頑張っていると評価できるのでは。
保護者が教師を評価する機会も必要ではないかと・・・
授業料という形で投資しているわけですから。
県立浦和いえども、名だたる大学合格者を出していますが、既卒が多いような数字ですね。
やはり、全国的なはやり?!の中高一貫、または小中高一貫、幼小中高一貫の、時間を費やした先取り学習が反映された結果なのかもしれないですね。
http://www.urawa-h.spec.ed.jp/?page_id=241