秀英の拘りは、滑り止め高校でないという自覚で生徒と学内のモチベーションに寄与させるのは経営方針の極々一部(そうだな、計画の割合で例えるなら、せいぜい1割程度じゃないかな?)だって気付けない?
高校入試において最重要なのは、中高一貫教育にシフトされて既に数年経っている事で高校入試で受け入れる生徒の質は少数精鋭でないとせっかくのカリキュラムのパフォーマンスに影響しかねないという事。
高校入試は合格者15〜20人程度でも、もしかするとそれ以下でも構わないんじゃないかね?
経営に関しては、
中高一貫にする前の生徒数130前後x3学年よりも
中高一貫にしてからの80前後x6学年で
授業料等によって昔よりむしろ潤ってるのだから。
定常的にある
授業料等に比べれば、入試受験料収入の1000万や2000万なんて微々たる問題なんだから。
高校からの入学者には、年始頃入試で早期に入学確定させる本来の意味に気付いてる大人が何人いるのかね?
コレに気付けない大人は、いつまで経っても滑り止めだいや滑り止めでないという水掛け論に終始する愚かさから抜け出せないね。
本当に滑り止め高校の烙印やイメージ払拭だけが目的なら、県立入試日と同じ日に入試やればいいだけなんだけど、目的はそれじゃないからそうせずに、早期に入試して早期に入学確定させる。これが目的でもありとっても重要な事なんだよね。
この意味を磐城や桜ヶ丘の合格ラインギリギリで滑り止めを確保したがる成績中堅クラス以下の中3生に気付けというのも酷かも知れないが、子供達の学習環境や進路を導いたりアドバイスしたりする立場のご父兄や指導者がこれに気付けない(だから磐城、桜ヶ丘クラスに対等な滑り止め校がほしくて併願併願騒ぐ)のが多すぎなんてね。いわき地域低迷の元凶かな?