私も、32✖32で、そう解答しました、、、。✖なんですかね、
私も32✖32で、そう解答しました。約何倍と、書いてなかったので、、。納得いかないなぁ
5−3=2
10^(1.5*2)=10^3=1000
故に、
マグニチュード5はマグニチュード3の1000倍
が正答
ちなみに、10^1.5=31.6227766なのでこちらを「約」32倍と憶えてたのかもしれせんが、32*32=1024ではその計算のし方の方が誤差アリで、
正確には、
10^1.5 * 10^1.5 ≒ 31.62*31.62と計算すべきでしたね。
で、
10^1.5 * 10^1.5 = 10^3 = 10*10*10=1000
で、約1000倍ではなくて、「ちょうど1000倍」なのです。
本質的な理解をしてないとそうなる 納得いかないのは単に学力不足なだけ
中学生はマグニチュードが1上がると10√10倍になるということを知らないのにこの問題は卑怯だと思います。
確かにエネルギー大きさは対数関数で表されるので中学生の学習範囲外です。
が、息子は以前教科書の該当単元を興味があって熟読していた際、ページ隅の方に
「マグニチュードが1大きくなると(約)32倍、マグニチュードが2大きくなると1000倍になる」
と記載があったのを思い出して解答した、と。
「教科書の内容からの出題」であったようです。
なんか?円周率πを
3.14と習った世代と
3と習った世代と
3.1416と習った世代と
3.141592654と習った世代という感じみたいなジェネレーションギャップを感じさせるなあ。
ただ、一つ言えるのは、
いつの世代でも教科書の隅から隅まで熟読を何回も何往復もそれこそ全部暗記できるほど読んでおくのは基本中の基本
という事かな?
この問題は配点3点。
教科書をしっかりと読むという努力をしてきている生徒にご褒美のサービス問題であり、
出題者が生徒の努力を評価する姿勢が垣間見えるすばらしい問題でしたね。
塾の先生はokといっていましたが
簡易開示してきましたが
たぶん、その問題で、-3点されていたように思えます