途中まで読んでいてひどく違和感を感じていたのですが、この祝辞を述べた人物があの「上野千鶴子」と分かって、納得ですw
こういう人が東大入学式の祝辞を読むんだ・・。
東京大学の懐の深さと多様性を感じます。
やはり日本No.1の大学ですね…
左翼のフェミニストという感じですね。
誕生日研究会さんの事件が大きな理由であるように、私は感じました。
「自信を持つことと見境なく万能感を持つことを混同するな」というようなメッセージを、強く含むのでは?
たしかに、この国を引っ張っていく人たちが誕生日研究会さんたちみたいなのでは、嘆かわしいにもほどがあるので。
東大は、あの事件に大きな責任を感じているということではないかと。
さすが、アタマの良い人が書いた文章だなーと思いました。
でも、内容的にはごくごく当然の、たわいないフツウのことしか言ってないなーとも思いました。
上野さんのような方にも祝辞を述べさせる東京大学には多様性がある。そして学生一人当たり年間500万円が税金から支払われている、というところだけが印象に残りました。
元東大大学院教授の上野千鶴子氏を
入学式の来賓に招いた時点で
上野氏がどんなメッセージを発するかは
東大関係者はわかっていたはず。
なので、あれも間違いなく東大からのメッセージだよ。
そうでなければ、
上野氏を東大名誉教授なんかにしない。
東大も左翼系の大学だということなんですね。
ぜんぜん右とか左とかっていうものではないと思うんですけど…
上野千鶴子は左でしょ?
違うんですか?
右だろうと左だろうと関係なく、人間性というか、人として大切な芯の部分について説いた祝辞と理解されますが。