実力テストか?
何が出題されるかの意図を汲み取ることが出来なかった…または意図はわかっていたが、要領が悪かったか?
その答えは先生に聞け、または学年トップレベルの奴と仲良くなって自分はこういう勉強したけど残念でした…それはなぜですか?その答えは日立一で東大や医学部狙える奴なら端的に教えてくれるはずだ
実力テストより君の志望校の赤本の
過去問を解いて
今の段階で何が解けて何が解けなかったのかを
把握することが重要。
私立の推薦狙っているなら別だが…
個人的には推薦やAOじゃなく
学力試験で正面突破してほしい
日立一高卒、一般入試で合格した
明治大学政治経済学部政治学科卒業のOBより
今、明治大学では最難関学部の最難関学科らしいよ…
いい大学に行くに越したことはないよ…
絶対ではないけど、いろいろメリットがある
のは間違いない!
大企業の就職の
面接の際、貴方は一般入試ですか?それともAO、推薦ですか?と聞かれることがある。
個人のレベルや学歴が同じ位で差が無い場合、AO、推薦組が落とされるケースはある。これは本当の話。
AO、推薦はラクして大学に入ったと思われる。一般入試組は実力で大学に入ったと思われる。
質問主の「たこ焼き@在校生」君は今何年生なのか、高入生かもわからないが、日立一附属中からの内進生ではなく、高入生に是非読んでいただきたく高入生に限定して話をしたい。
日立一附属中からの内進生は大学受験まで約6年と言う時間軸の中で、5年間かけて先取り学習を行い、残り1年は志望大学の入試問題の演習に時間を割けられる。つまり時間的に余裕をもって勉強でき有利である。
対して高入生はそんな余裕はなく、入学してから
2年と9か月で高校3年生の全過程および志望校の入試問題の演習を行わなければならない。
高入生は内進生と比べて志望大学への対策時間が
圧倒的に足りないと言う自覚を持つことが必要だ。
現役で、それなりのレベルの難関大学に合格したいのなら、約8か月で1学年分の過程を「勝手に先取り学習」によって進めていかなければならない。
つまり、高校1年の11月には最低
英語と
数学(難関大理系志望者なら物理、化学)あたりも高1レベルは終了していなければならない。そして高2の7月までには高2レベルの過程を終了、そして高3になる4月ごろまでには高3までの全過程を終え、残された高3の4月〜受験直前の1か月前の12月までひたすら志望校の受験対策(
過去問対策)に徹しないと、とてもじゃないが、現役で難関大の合格は望めない、ということだ。
そして、そのための対策だが、高1の時点で高2、高3の英数などの教科書も入手しておくことだ(先生や先輩に聞けば上級学年で使う教科書も教えてくれるはずだ)。
今やってる授業の予習復習だけじゃ全然話にならなくて、「勝手に先取り学習」を進めていかないと難関大学合格は極めて厳しい、ということだ。
わからないところは教科書ガイド的なものを使用したり先生に質問するなどして解消していくことだ。
「勝手に先取り学習」のやり方は一つではない。上記に挙げた学校採用の教科書を基本に据えた勉強方法もあれば、予備校や塾、通信添削、オンライン授業などを利用した「勝手に先取り学習」のやり方もあるだろう。
今年の日立一高からの大学進学実績を見ると、東大・京大・東工大・旧帝大はほとんど附属中からの内進生ばかりと言う厳しい現実を認識すべきだ。
高入生のトップは東北大1名、名古屋大1名、筑波大7名、横国大あたりが関の山だろう。
内進生の成績上位者と遜色ない成績を収めたければ上記に書いたような覚悟が無いと張り合うことは非常に難しいだろうということは進言させていただく。
内進生の
英語の勉強は中学で英検準2級を取得することが標準です。
中学の段階で基礎が高入生よりしっかりしていて 宿泊学習もブリティッシュヒルズやシンガポールに行っています。
長期休暇も海外旅行やホームステイする人もいるので
英語に触れる生活もいいと思います。
内進生の中でも優秀な子は韓
国語も普段の生活に取り入れていました。
読書量も半端ないです。
平均点を取るには教科書だけではない
より一層の勉強が必要だと思います。