内進生も高入生もうまくやってます。というか聞かないとどちらだか分からないことも多々ある。穏やかで明るくて、勉強ができるっていうよりかは賢い行動がとれる人が多くて、毎日楽しいですよ(*^o^*)
首都圏の某県立高校(東大20名程度合格)が
昨年の新入生に配布したとされる
「進路実現に向けた本校の学習について」と
書かれたプリントの一部を抜粋。
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・本校には覚悟をもって入学してきてください
中学と同じ気持ちでは、本校の学習・生活を進 めていくことはできません。
我々は、みなさんが「中学4年生」になることを
求めてはいません。
「高校1年生」になるために、意識を変えて
ください。
・確かな学力を身につけるには…【中略】…
「時間をかけて、いかに自分で学習したか」にかか
っています。
・家庭での学習は平日(2+学年)h,
休日(4+学年)hを必ず実行してください
授業が終わって、部活が終わって、疲れていて
も、自宅に帰ってから毎日行うのです。
日々の「絶対学習時間」を必ず実行してくださ
い。
・貴重な3年間です。気が緩む暇はありません。
(スマホ,ゲームは1日30分だけ…
本当にそんな暇はありますか?)
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首都圏の
偏差値70レベルの県立高校でも、こういう高い意識で、必死に勉強して、それでも大半の生徒は、やっと、そこそこレベルの大学に合格できているのが現状。
勉強にウェイトを置いても、白堊祭や体育祭、今年から再開された修学旅行等、一高の様々なイベントを十分に楽しんだり高校生活をエンジョイ
することはできるはずです。
うまく両立させてください、それも賢さのうちです。