1年の時の1学期成績は290番でしたが3年センター試験は東大理1でC判定だった子供の親です。経験からお話しします。時間管理と学習場所にこだわっていましたよ。土日は9時には学習館です(日曜日は休みかも)。1、2年生は入りにくい雰囲気があるようですが。テレビもなにもないので勉強するしかないらしい。通学に1時間もかかりますがそれでも効率がよかったみたいです。科目別ですが息子は世界史と生物は捨てました(理系なので)。2年からの物理・化学・地理に注力しそのかわり1年は
英語と
数学に集中。特に
英語は学内
偏差値50を目標にしていましたよ。だめだったけど。
数学は、、、具体的にはわかりません。ただ予習復習にこだわり、学校から指定された教材のみ、塾には通わない。それだけで十分旧帝大レベルの学校にいけましたよ。ある意味学校の先生を信じればいいのでは、、。
焦る気持ち、不安な気持ちが伝わってきます。
でも、多くの一年生が今、あなたと同じような気持ちを抱えていると思いますよ。私の子供もあなたと同じ一年生で(私は保護者です)、同じように毎日苦しんでいます。あまり成績は良くないけど予習復習と課題?はぎりぎり食らいついて行ってる…かな?
うちの場合、古文のマドンナと
英語のターゲットは、次の小テストの予定に合わせて毎日どれだけやらなければならないか逆算し、必ず毎日、こつこつやっています。どちらも音読、書いてみる、覚えたら本文隠して確認…の繰り返し。本当はターゲットの例文が日本語訳から英文が再生(完全英作文)できるようになるまでやるといいのですが、そこまでやろうとすると他教科の予習復習が全くできなくなるくらい時間かかってしまうので、覚えるべき単語と苦手の前置詞がちゃんと出てくるようになればOKとしています。
数学は、翌日の教科書の予習(本文読んで例題から問題からすべて解く)とその日の授業の復習(予習で解けなかった教科書の問題と、問題集の該当部分の例題、問題を解く)がセット。時間が限られているので、ある程度考えても解けない問題には見切りをつけ、授業でやるのを待つか(予習の場合)、先生に訊きに行く(復習の場合)。それから
数学のあの問題集は解説がないので(昔からあのシリーズはそうですね。私も約30年前、高校で使っていました)、教科書に戻ってもわからない場合は青チャートで類題を探して参考にしています。
課題や求められる予習復習の量は大変多いですが、コツコツこなしていけば自然に実力がつくような良いプログラムが組んであると思います。部活をやりながら平日3時間、休日5時間以上の勉強時間の確保は難しいかもしれません。でも、「時間のやりくりを上手に」そして「勉強中はしっかり集中する」この2点を徹底すれば、部活と勉強の両立は可能だと思います。残念ながら、わが子を見る限りこの2点ともうまくやっているとはとても思えず、改善すべき点が多いです。入門合宿で毎日のスケジュールを書いて提出しましたよね。あの通りに、毎日きちんとやるべきことをやるべき時間にやる、これを徹底しましょう。勉強を始めるはずの時間なのに、ちょっとだけ…と言い訳しておやつを食べたり家族が見ているテレビを覗き込んだり。その「ちょっとだけ…」が積もり積もって勉強時間が10分、20分…と減っていき、予定通り始めていれば寝るまでにちゃんと終わるはずの予習復習が終わらなくなる。わが子のいつものパターンです。どれだけ自分を律することができるか。この学校に入ったみなさんなら、きっとできると信じています。しんどいのはみな同じです。質問者さんのことも、わが子と同じように応援しています。一緒にがんばりましょう。
うちの子供も中学生までは、勉強らしい勉強はせず、でもテストは学年1位でした
しかし一高に入り最初に受けたテストは、学年150くらいでしたよ。
あなたと同じような、不安抱えた人は多いはずです。
毎日の予習復習、休日は6時間以上勉強したらいいと思いますよ。
頑張ってくださいね。
模試の
偏差値は、自分の力を知るよい機会です。
先生の言う○○大学を充分目指せますという言葉はあまり鵜呑みにはせず、毎日の積み重ねがたいせつ。
模試の結果をしっかりみておくことですね。