ふたを開けてみないと全く分かりません。倍率も何とも言えないと思います。ただ、県立千葉と違って競合する私立が少ないことや土着民からこよなく愛されている一高ですから、取り敢えず受けてみようという層から本格的に目指す層と倍率はとにかく跳ね上がること間違いなしだと思います。ただ、通いずらさや遠さなども選択時に影響する要素だと思いますので、並木は並木でそれなりの人気は残すのではと思います。ただ、2番手校という位置づけになってしまうと、おそらく進学実績はがた落ちすると思うので、とにかく知事の旗振りには目も当てられません。
これまで並木を受験していた常磐線沿線組の
幾ばくかが土一附属等に流れることはあるだろうね。
中学生くらいの年齢の子には
遠距離通学はキツイかな…
並木はTX沿線組をこれまで以上に
広く囲ったらいいと思うよ。
守谷なんか人口増えているし、
優秀な子それなりにいるんじゃないの?
今年並木の受検倍率が多少下がったのも、
本来なら並木を受検していたであろう
常磐線沿線組が竜一附属中に流れたからだと
見ている。
トップ層は土一に流れますよ。
当たり前でしょう。
トップ層がある程度並木から土一に流れることは予想されます。しかし、ネームバリューよりも立地による通学時の便や中等教育学校としての実績など、合理的な判断をする層もいるでしょうから、一気に流れるということはないと予想します。土一が中等教育学校として生まれ変わるならばともかく、2クラス分の附属体制だと影響は限定的でしょう。
並木の倍率が下がった原因の詳細はわかりませんが、もともと龍ヶ崎方面からの受験者は少ないようなので、竜ヶ崎一の影響ではないようです。ただ、受験はそもそもあまり考えていなかったが並木は厳しいが竜ヶ崎ならと受験を考えたパターンや地元でもともと竜ヶ崎一高の受験を念頭においていたからまず受けてみようというパターンはあるようです。
もともと10年前は、竜一>並木の構図だったので、竜一が中高一貫になったことにより、将来的には竜一のほうが
偏差値高くなり、元の構図に戻るのでしょうね…。なんで、一気に中高一貫を10校も増やすのでしょうね。
並木中等のレベルの変化はわかりませんが、竜ヶ崎に抜かれることはないと思います。地域性を勘案すると、並木と土一が競合することはあると思います。やはり、中等と併設の違いは、大きいと思います。
上の内緒さんに同感です。
竜一は初年度でどの程度の志願者がいるかわからない状況で、並木にハードルの高さを感じた層や、元々高校で竜一を狙っている層がダメ元で志願して、高倍率になったものと分析します。1クラス分のキャパしかない併設型の学校そのものにそれほどの魅力や大学受験に向けてのアドバンテージがあるとは思えません。答えは6年後ではありますが。
上のお二人方。回答ありがとうございます。
やはり、中等と併設型では大きな壁がありそうですね。竜一の倍率は、地元のチャレンジ受験が多そうですね。
土一の方は多少影響ありそうですが、中等のメリットを活かしたい人は、土一よりも並木を選びそうですよね。
金太郎飴のように県内各地の高校に一貫コースを作っているけど、どういうつもりなのかな?大井川知事というお方は。
何かの実験なの?w
中高一貫校が、ある程度の実績を上げることで、単純に医学部合格者を多く出せると考えたようです。そして、茨城県の医師不足に歯止めをと・・。そんなに上手くいくとは思いません。だいたい、合格したあと、大学を卒業した後茨城に就職する縛りもありません。
医学部合格者を増やす?
一貫コースを作っただけでそんなに簡単に事が運ぶのか?
それに、他県の医学部に入学したとしても県内に戻って来るとは限らない。
捕らぬ狸の皮算用だな。