国語が苦手、とのことですが…
まだ3年生です!絶対にお子さんの前で「
国語が苦手だからね〜」と言わないようにしてくださいね!むしろ「結構、
国語が得意だよね〜」と言って得意だと思い込ませてください!
教科書の中に出てくる知らない言葉を辞書を使って調べたり、それをノートに書き出すと良いです。教科書には授業で飛ばされがちな、でも大切な表現や言葉がたくさん載っています。語彙力が付きますよ!
ニュースも3年生なら一緒に見てください。今の表現、おかしくない?とか他の言い方もあるよね、とか。知らない言葉がたくさん出てくるはずなので、それらを調べるのです。受検を考えているのなら、スマホに向き合う時間を減らして、一緒に辞書を眺めてください。そして、お子さんに「よく知っているねー」とか「調べるのが早いねー」と言うと得意げになってもっと勉強してくれますよ。
中学受験、甘く見てはいけませんが、軽くは見ていいと思います。失敗しても地区の中学に行くだけです。地区が嫌なら私立へ行けばいいのです。塾が私立併願コースなら、江戸取も視野に入るので、好きなところを選べると思います。特進クラスなら
学費の心配も少ないですし。
お子様が男子なら
国語は高学年で飛躍的に伸びる可能性があるので、いま時点では心配無用です。マストは漢字と多読。私は漫画でも何でも読みたいものを片っ端から与えました。書籍代は惜しまずです。つまらなくてやめたら、何がつまらないのか雑談して笑い飛ばす作戦でした。そのうち没頭する本に出会うと思います。息子は「数の悪魔」を絶賛してました。熱しやすく冷めやすいなら、冷めたら次を与えればいいのです。極端にいえばドリルの最初の3ページで飽きるなら、ドリルを10冊与えればいいのです。
お子様が女子なら、本よりコミュニケーションが
国語のレベルアップに寄与するように思います。たとえば朝ドラを見て語り合うとかでしょうか。言葉の向き合い方が男子とは違うように思います。男子的は本から学び、女子は生活から学ぶように感じてます。
国語についてのアドバイスありがとうございます。
コミュニケーションも大事ですね。
本人は、不安はないようでして、、チャレンジしたい気持ちが強く、応援することにしました。
字を読む事にスイッチが入ると良いです。
在学生の親です。
どこの塾がいいとか、何年生から入塾したかとか、私立コースもとったほうがいいのか、というのは先の皆さんが言っている通り人それぞれだと思います。お子様と十分に話し合って決めてあげてください。ウチは適性検査コースに加えて私立コースを取るか迷っていた時、子供に「僕は晩ご飯を家族で揃って食べたい。塾で食べたり、帰ってから遅い時間に一人で食べるのは嫌だ」と言われたので私立コースは諦めました。だいぶ後ですが「あの時、僕の意見を聞いてくれてありがとう」と言われました。
中学受験には、精神的に早熟の子の方が向いていると言われます。特に
国語の文章題の「感情」が精神的に幼い子には理解できないのだとか。中学生からグンと伸びる子もいます。ほんとに中受させた方が良いのか、1番近くにいる親御さんがよく見極めてあげてください。
今回の3回目の共通テスト(大学受験)でも言われていますが、
国語はもちろんのこと、
英語、社会、
数学までも文章量が多く、単なる知識だけでは解けない問題が多いです。多くの専門家が分析するように、
国語の力、特に語彙力は短時間で多くの問題を理解して解くのに非常に重要です。
今日、並木中等の合格発表ですが 今日から語彙力を高める努力をして下さい。様々なジャンルの本を是非読んでください。
並木中等の定期テストや実力テストは、どの教科も問題量がとても多いです。勉強、という意識ではなく貪るように本を読んでください。
わからない意味や言葉を調べるだけで語彙力UPの勉強になりますから。
入学までの3ヶ月弱。入学説明会で1冊の問題集を渡されると思いますが、それだけではあまりに勿体ない期間です!