国際医療福祉大学も素晴らし大学だと思います。私も、北高在校生の父親です。保護者様が心配されることがよーく分かりますよ!私も2年前の今頃は同じ気持ちでした。今でも子供(娘)の事は心配です。親が何を言っても子供が目覚めなければダメなのですよ。親が勉強しろと言っても子供が自主的に勉強しなければ意味がありません。出来る子供は親が言わなくてもやります。長男がそうです。なので心配していません。今中1ですが、このままいけば宇高上位で合格するでしょう!現在の
偏差値は、71から73あります。点数で言えば宇都宮市内のマンモス校で平均点は470,480位です。本人曰く東大か京大の法学部→財務省で働くと言っています。要は早い時期から目標がある程度定まっている子は、目標に向かって努力し結果を出せるのではないかと思います。入試時に二桁台で合格したとしても、勉強が愚かになれば直ぐに200番台まで落ちてしまいます。これは、進学校の特徴ですね。何をしたいのかさえ未だに定にまっていません。努力した分だけ後(大学合格、不合格)に跳ね返ってくるので、親としては、どうしようもない気持ちでいます。私事で愚痴っぽくなってすみません。
同じ兄弟でも性格が違うように!なかなか子育ては難しいですね!お互い子供の親として頑張りましょう。子供さんが目標を持って頑張れば、必ず合格出来ると思います。入学してからがスタートラインです。努力次第で成績の上下動はどうにでもなりますから!
北高の先輩方と部活の大会などが一緒になる機会も有って、生徒さん達に明るさと大らかさが有り、その中で文武両道をやり遂げる気概も感じているようです。学園ドラマじゃないか!と言われたりしましたが、合格するために努力は必要なんだ、と分かるだけでも良いかな、なんて見ています。
北高は部活も盛んで、特に最近では野球部が去年夏の甲子園県予選ベスト4まで勝ち上がりました。準決勝で惜しくも宇工に2ー0と惜敗しましたが、甲子園もあと一歩で手の届く強豪校に成長しています。また、野球部の生徒は学業でも成績が優秀な子が多いそうです。いわゆる文武両道です。
その他にも、陸上、バトミントン、ブラスバンド部は毎年県内でも優秀な成績を納め
関東大会まで出場しています。
成績優秀者の7、8割位は、何らかの部活をやっているそうです。何にしても集中力が身に付くということです。
残念ながら、私の子供は部活をしていません。
要するに、部活をしていない子は自由な時間=遊ぶ時間が増える=勉強が疎かになると言えるでしょう。全部とは言いませんが、私が見る限り
そのような生徒が多いように思います。
私の子供にも同じ様なことが言えます。長男は部活も一生懸命頑張っています。
限られた時間で効率よく勉強および部活の練習を
行うことが出来る学校が進学校には多いです。
従って、短時間でどれだけ集中し効率よく出来るかだと思います。時間の有効利用です。また、優秀な生徒は、親や先生が教えなくても自分たちで効率よくするにはどうすれば良いのかといったプラン、プロセスを考え実行します。高校の例で言うと、宇高です。彼らは、勉強だけでなくどの部活も良い成績を残しています。これは、先生が指示しなくても、自分たちが短時間で効率のよい練習プラン、プロセスを考えることが出来るからです。勿論、影の努力も必要でしょう。
北高生も、自分たちで考える能力は十分に持ち備えた生徒達ばかりです。特に強い部活の生徒達は、顧問の先生が居ない時でも自分達で練習メニュー、プランを考えやっていると思います。
何を言いたいか分からなくなってきましたが、結論としては、余程の理由がない限り子供さんには是非部活はやらせて下さい。これは、私も親としての教訓でもあります。
英検・漢検が優位になるのは、入試本番の点数がボーダーになり、内申の勝負になって優位になる位です。
入学後には、
英語力が有る生徒さんを伸ばすために少し充実したカリキュラムが用意されている、という感じですね。
大学も国公立大学の一般入試には、特に優位性は無い?でしょう。