宇女高1年の者です。
私たちの頃はだいたい430点以上を取れると安全圏という評価になっていたので、それを下野
模試では目標にしていました。
採点は本番の方が厳しいと思います。
宇女高の入試では主要3教科に傾斜配点がかかる上に、
国語の採点の厳しさに定評があるからです。傾斜配点がかかると通常簡単な問題に割り振られている点数が削られ、その分の点数が後半の難易度の高い問題に上乗せされるので、ほとんどの人が素点よりも点数は下がります。また宇女高の入試は作文の採点が非常に厳しく、20点中5点取れればいい方と言われています。なので私は
過去問をやって点数をつける時いつも作文は0点として点数を出していました。
難易度も下野
模試より入試の方が高いと思います。
私は下野
模試の平均点と本番の点数(傾斜込み)に5,60点ほど差がありました^^;
また
過去問をやればわかると思いますが、今年度の入試は従来と出題形式などが違ったりなどして合格のボーダーラインが以前では考えられないような点数にまで下がりました。入学してからわかったのですが、今年の合格者の
数学の平均点は4,50点くらいだったそうです。そんなふうに今年の入試は例年とかなり違うので、来年度の入試がどうなるのかも正直予測がつきません。
ですので入試本番に焦らないためにも、あまり「去年はこうだったから今年もこうだろう」とは考えないほうがいいと思います。
同じように上記の点数云々もあくまで目安です。
それを念頭に置いた上で参考にして頂けると幸いです。
内緒様
お忙しいところお返事下さりありがとうございました!
参考にさせていただきますm(_ _)m
これから下野
模試、実力テスト等の様々なテストがありますが、結果に一喜一憂せずに自分の課題を発見し、それを克服して学力向上に励みたいと思います。
また、周囲の情報に流されず、本番はどうなるかわからないということを胸に刻み、日々勉強していきたいと思います。
本当にありがとうございました!