国語、
数学、
英語が傾斜配点の教科です。
国語は、漢字の読み書きや文法などの知識問題が標準配点2点のところ傾斜配点では1点。
数学は小問集合が同じく傾斜配点1点だったと記憶しています。
英語は忘れました。
難し目の問題にその分の点数を割り振られるイメージで良いと思いますが、学校の先生や塾の先生に聞くか、もし能開などに通っている友人がいれば(私は能開に通っていました)、
過去問演習の自己採点用の配点表を持っているかと思うので、聞いてみると良いと思います。
理社の勉強について
この時期はとにかく問題演習をしていたと思います。
塾から配られるプリントやテキスト、
過去問です。できなかった問題を間違い直し専用のノートにやり直し、覚え直しをしていました。自分の考えのどこが違っていたのか、何を知っていれば解けたのか。教科書や参考書、資料集に戻りやり直して、翌日にもう一度間違った問題の解き直しをしていたと思います。
合格可能性について
模試はあくまでも
模試でしかありません。
当日いかに1点でも多くもぎ取るかです。
大なり小なり不安を抱えているのは皆同じだと思います。
発想の転換をしましょう。勉強の時間を増やすのではなく、起きている間は勉強していない時間を極力なくしていくのです。残り1ヶ月です。「この1ヶ月、私は頑張った」という自信を持って、入試日を迎えられますように。
応援しています。頑張ってください!
私の姉は宇女高生なのですが、
国語の作文の採点がとても厳しく、作文の平均点が2点くらいらしいです。