確かに上位にいたのにセンターの結果が凄く悪かった子がいました。その逆もいるので、校内順位って分かりません。
在校生なら分かると思いますが、僅かな点数でも順位が大きく違ってきます。だから学校は順位を重要視しないのです。(最上位と最下位では差はありますが。)
1,2年の時は、3教科のなかで得意な科目があると総合
偏差値をはね上げることがあります。文系の子は、英国はやれば点数に繋がってくるので受験学年で差が縮まってくるのだと思います。
また、5教科に弱い子がいるのもある話です。
3年になったら外部
模試を受けて全国の立ち位置、志望大学や学科でみるべきです。
でも、進研
模試はあてにならないかもしれません。
進研
模試は、あくまでも不得意分野の確認材料として考えた方がいいかもしれません。特に2年生までは。
1問間違えただけで、友人と40番も校内順位が違ったことがありました。難易度からして定期試験以上に一定層にかたまっているのだと思いました。
対策をしたり、
過去問を授業に取り入れていたりする塾もあるので。
進学資料を配られていると思いますが、必ずしもテストの順位がそのまま進学先に結びついているのではなく、本番の点数が全てです。
順位に一喜一憂するのではなく、本番までにベストの状態に仕上げていけばいいのだと思います。
宇女高はトップと下の差が激しい学校です。勉強にひたむき取り組む生徒もいれば全くやらないで遊んでる人もいます。なので学年が変わるなどしてクラス替えをしたときにそれまで頑張ってきた人がたまたま遊んでる人と仲良くなったりして自分も遊んでしまい成績が落ちるのはあると思います。特に高校生は精神的に不安定な時期なので楽な方向にいってしまいがちなのかもしれませんね。まぁこれは宇女高だけに当てはまる事例出はないとは思いますが、特に宇女高は学力が高い分そういうのが顕著にあらわれてしまうのでしょう。
私が在籍していた頃のトップの方々は特に成績がガクッと落ちることも無く卒業しましたよ。たまたまなのではないでしょうか?ほかの高校でも入った頃は成績上位だったけど勉強をサボって学年が上がる度に順位が悪くなるっていう人もいると容易に想像できます。結局はその人の頑張り次第で他の人はあまり関係ないですよ。つまりは宇女に限った話ではないと思います。
上にいた子が下がるというより、下にいた子がぐんと上がるケースが結構あります。
3教科のテストで特に1,2年生時は、1教科でも成績がいいと上位になれます。進研
模試なんかは特にそうです。
1年生の成績ではなく、2年生後半からの成績が重要だと思います。
2年生で上位だったのにセンターで点数が取れなかった子も入れば、下位だったのにセンターがよかったりという子もいるので、学校の試験は正直わからないです。
全統
模試あたりをを参考にするのが無難だと思います。