逆の発想をしましょう。
もし災害などの非常時に電車が止まった時、あなたはどうしますか。どうやって安全に帰りますか。
という質問に対して、質問者さんは保護者さんが納得できる答えを返せるでしょうか?
そういうトラブルシューティングを自分なりにしておき、それを示すことが、石高を志望する意志を示すことにもなります。
保護者さんが反対していると、本当なら受験勉強に専念したい時期にストレスがたまって大変ですが、交渉するというのもまあ受験勉強とは別の意味で勉強になるので、相手の求めるものを見抜いて自分なりに答えていくことで保護者さんの譲歩を引き出せるよう知恵をしぼってみて下さい。
その過程で、やっぱり石高じゃなくて近くの学校でいいかということになれば、(卒業生としては残念ですが)それはそれでよいでしょう。
なんにせよ、何かあった時は親に頼ればいいやとか、親に頼るしかない、あるいは親になんとかしてもらうのが当然、みたいな態度は見せない方がよいと思います。
トラブルシューティングのために、まずはネットで情報を集めるとよいと思います。
実際、非常時には周囲に同じような状況の生徒が駅や学校にいるはずなので、慌てないことが大事です。一度、学校に戻って先生方に助言を乞うのもよいです。
非常時でもバスは動いていることは考えられるので、一度バスでのルートも調べておくとよいでしょう。
抽象的な案になってしまいますが、入学後に石橋周辺が地元の子と仲良くしておく、というのもありです。
なんなら小山か宇都宮のビジネスホテルに泊まるという手もあります。ただ、ここでもどうやって小山か宇都宮まで移動するか。高校生がホテルを利用できるか。お金はどれぐらいかかるか。翌日どうするか。そもそもホテルがいっぱいだったらどうするのかという問題点が出てきますが。
また、公民館などが開放されてエスケープできることがあるので、学校から自宅のルート上にある公民館や公共施設をチェックしておくのもよいです。
とまあいろいろ述べてみました。
自分の意志を通すことは大変ですし、一回二回の話し合いでは終わらないかもしれませんが、自分なりにやってみるのが大事だと思います。
あと勉強についてですが、私は普通に電車でやっていました。ただ、帰りの電車はともかく行きの電車は混んでいて勉強どころじゃない場合があります。なので私は入学後ひと月経ったあたりから一本早い電車に乗って勉強し、また登校から始業までの時間も教室で勉強していました。
あとは夕食終わってから寝る前まで、お風呂や息抜きも挟みつつ勉強していました。
参考になれば。
親御さんの「電車が止まる」ってどこまで考えているんでしょうか?JRのサイトで宇都宮線の遅延証明書を取得できますが、下校時間帯の20分程度の遅延は日常的、60分は月に数回です。
通うのに不便な所なのだろうとは推測できますが、お住まいの地域はどの辺りですか?
同じ中学の先輩に相談してみては?後は自分が石高にどれだけ行きたいかを訴えるしかないと思います。
私も遠方より通学していますが
電車が止まって親に迎えに来て
もらった事はありません。
止まっても数時間で復旧する
ので、学校で勉強して待っています。
今は、3年なので塾で時間を過ごして
いますが。
でも、困るほど止まった事ないですね。
ありがとうございました。
親ともう少ししっかり話してみることにします。
自分も遠方通学ですが困ったのは大雪の時ぐらいで他の場合は待てば大抵動きますし、お住まいの地域によっては振替輸送のバスが駅から出ることもありますよ。自分は電車に乗っている時も勉強しています。(まぁ遠方に限らず電車通の石高生はそのようにしている人が多いです)質問者様が無事石高に入学できますようお祈りしています。