合格への一番の要件、というのはわかりません。
まあ質問者さんは内申をみると第1次審議にかかる要件は満たしていると思うので、あとは当日の
小論文と
面接で、どちらも「良好」の評価を得ればそこで合格が決まります。
(
小論文と
面接は点数化されず段階評価です)
注意すべきは、一般入試とは違って配点が決まっているわけではないので、
面接失敗したから
小論文で挽回しようとするのは、あまりよい策とは言えない点です。
(どちらかが「良好」未満の評価になると、第3次審議に回されます)
この「段階評価」や「良好」が具体的にどのレベルに達していればもらえるのか、
面接と
小論文はどっちが評価を取りづらいのか、そもそも今年の受験生のレベルは、というところが不明なのでちゃんとしたことは言えませんが。
仮に五段階評価とすれば、「良好」とは上から二番目の評価になるのではと勝手に妄想しています。
したがって、苦手意識のある方を優先的に鍛えるべきとは思います。ただし得意な方も放置はしないように。
小論も
面接も採点に主観が多い。結局、特色は分からないんです。
合格者を見てると明らかに内申とは逆転があります。
面接や
小論文が無関係という根拠は何ですか?真剣な受験生に誤った情報を故意に提供するのは罪ですよ。