今年の新入部員は14名です。
(1年14名、2年8名、3年11名:計33名)
マネージャーも2名入って3学年で5名です。
総勢38名で夏の甲子園を目指して頑張っています。
他校が毎週末練習試合を組んでいる中、石高は3年生の
模試や土曜課外があったりと土曜日に練習試合を組めない日が結構あります。
秋(準優勝)、春(ベスト4)と好成績を出しているとはいえ、課外免除などの待遇はありません。
でもそれが石高野球部の伝統です。
そんなハンデは乗り越えて強豪私立を撃破して貰いたいと願っています。
石橋高の対戦カードでは栃高が手強い。後はベスト8の対戦相手の青藍、ベスト4の作新には気後れしない様。青藍の石川君はドラフト一位候補149?右腕で凄いが、病み上がり。球数を多く投げさせ、バスターを多用し、足を使い徹底的に揺さぶれば勝機あり。後は悔いの残らないよう試合に臨んで欲しい。『皆は一人の為に、一人は皆の為に』この言葉を送ります。
竹内君らの学年も成績如何に関わらず、1ヶ月位で引退。次は誰がエース候補なのですか?大差がついた時に経験を積ませた方が新チーム移行した時、生きると思う。栃商は打線はいいが、竹内君だと取れても2点位。投手、守備、機動力、指揮官の采配では石橋高校が上。4対2辺りで石橋高校勝利と予想。
明日、プロ注目石川翔のいる青藍との対戦。石橋高はそうは大量点は望めないので、徹底的に機動力で揺さぶりバスターやバント戦法を多用し、球数を沢山投げさせる。バットを短く持ち、大振り避ける。怪物も故障明け。疲れさせ、イライラさせれば昨年の宇高みたく好勝負になる。竹内、高橋君らの投手陣はどんどん内角攻めでいくしかない。竹内君の疲労度がかなり気になる。野手はとにかくノーエラーで。最善を尽くし明日の試合に臨んで欲しい。
去年秋の大躍進から一年。投手陣は竹内君が引退したので、ダウンは否めない。ただ、打線や守備力は去年秋と比較して上かな?打線が打ち、固い守りで投手陣を支えていくうちに、投手陣もレベルアップすると思う。今年秋は実力で、県大会、関東大会と勝ち進み、来年春に甲子園の切符を掴める様、応援してます。