進研
模試の
偏差値は全国の大学進学を目指す
高校生の
偏差値とほぼ考えてかまわないので
石橋は進学校としては標準的な学力の高校
ということです。
ちなみに宇高などで東大進学を目指すような層が受ける
模擬試験になりますと、いわゆる筑波大やマーチが
偏差値50程度になります
というか数2Bで
偏差値について習えば分かることなんだけど…
偏差値は絶対的な値ではなく、相対的に決まる値なので変化しますし絶対的な指標ではないです。
相対的にどこにいるか確認するのに便利なだけ
高校受験だとほぼすべての学力層の人間が参加するけど、進研
模試は大学進学者の多い高校のみの参加になるので、下野
模試のような高校受験用の
模試に比べて参加者の平均学力が高くなります。
それで
偏差値が低めに算出されるわけです。進研
模試の
偏差値で50なら国公立大学も視野に入るレベルですから、やはり高校受験用の普通の
模試とは違います。東京初め首都圏や大都市圏の学力は高そうに見えますが、小中の学力診断テストの結果を見る限り栃木とそれほど差があるわけではなさそうです。
ただ
母数の大きさはケタ違いなので優秀な人間は多いですね。上位10%の人数は栃木は2000人ぐらいですが東京では12000人いますから。人数そのものの存在感のせいで大都市圏の平均学力は高いと錯覚するのかもしれません。
今はネットもあるし優れた参考書もたくさんあるので都道府県レベルでの学力差はそこまで大きくないと思われます。
ソースが2chだけど、他県の石高レベルの高校でも進研
模試の平均
偏差値は50そこそこの様子。
高校受験
偏差値65前後のちょっといい伝統校みたいなとこが55あたり、県トップ校で57〜63で1年しょっぱなの
模試だと平均
偏差値が70に迫る高校も複数あるみたい。(水戸一とか福岡の修猷館とか鹿児島の鶴丸とか)
皆さま、多くのことを教えて下さりありがとうございます。勉強になりました!進研
模試に参加している高校の中では石高はだいたい平均ぐらいなのですね。
進研
模試は全国で行われる統一
模試です。それは大学進学を目指す者が母体なので、下野
模試とはまったく違います。
進研
模試の
偏差値の基準としては、68超:旧帝大、早慶 58超:地方国公立、MARCH 48超:下位国立、地方認知の私立 といった具合です。
県内では宇高宇女を除く進学校は、だいたい団栗の背比べです。石高の
偏差値平均は毎回58程度ですので、悪くはないでしょう。
上位の人は70オーバーもいれば、下位は30台に落ち込む者がいます。所詮その程度の普通の高校です。