うちも、わざわざ遠い高校へ通っております。正直、私も大変になるのでそこへ高校受験は私は考えておりませんでした。でも本人がどうしても行きたくなった様です。本人に迷いがなかったせいか成績もギリギリでしたが合格する事ができました。たしかに迷いがないとたとえ不合格でも通学が大変でも後悔ないですからね。通学可能な範囲であれば、上の学校がある限りだんだん目指したくはなるのでしょうね。
案の定、部活も入り大変な日々を送っております。現実的には遠い学校へ行くにはご両親が何かと動ける方かが重要だと思います。
通学も送迎するつもりはありませんでしたが駅まで行く自転車がパンクしたやら雨やら、進学校は朝補習も多いのでさらに朝が早く電車も1分1秒遅れられないので本当に大変です。お弁当も大変です。
あと、部活によっては大会は現地集合が多く集合時間が早いし、電車で乗り継いでだけでは行けない高校での大会などもありますので結局送迎する事になります。これが現実です。
うちは前高生ではありませんが「栄光の前高生」は一所懸命頑張り、あの倍率を突破して合格したのですからそう感じると思います。入りたくても入れなかった生徒も多いのですから。あと保護者の立場、社会に出てと色々な場面を経験するとそう思うと思いますよ。
高校を選ぶ時に大学の進学状況を参考にしてみるのも必要だと思います。高校入学してから将来の方向性も変わるかも知れないですが、中学校の時の
偏差値と高校に入ってから
偏差値は変わってくるようです。大学では、いろんな高校の人が集まって来ます。社会人になってからは、もっといろんな人達が集まって来ます。精神面も強くならなければいけません。大学、社会人になるうえで高校を考えつつ、部活動はその次です。前向きに考え目標を持って頑張って欲しいです
「栄光の前高」いいじゃないですか・・・。
多くの人は行けるものなら、一応は
偏差値優先でより良い高校に行きたいと思い塾にも行き頑張ってるのだと思います。最後、断念せざるを得ない人も沢山いたのですから憧れですよ。周りの人のほうがそう思ってる方が多いのかもしれませんね。