前女は傾斜配点のない5:1(当日500点:内申100点)です。(大方の分析)
塾データによると、大体4.5くらいの内申を持っている人が多いとか。
9教科の内申が90点と換算して81点は取っていないと、本番のときの点数で挽回は結構しんどいです。
そのために、今までの
偏差値が低い方は過去スレの例外的な合格談の310点とかは期待できないかとおもいます。
ですので、本番で圧倒的な点数(420〜450以上?)とかをとらないと、当日のテストにて380点程度で失敗した優等生に劣ってしまう可能性もありますね。
あなたの「死ぬ気」という心構えがどのくらいかわかりませんが、「落ちたら死ぬ」と思えば何でもできますよ。
人生の先輩からのアドバイスです。私は前高単願で、それこそ「落ちたら終了」という気で勉強しました。だって、家が貧乏でしたから・・私立なんて受かってもいけませんので。
昔の受験生は、それこそ「本当に死者が出るくらい」勉強しました。
うちの娘も中1で前女志望ですが、期末テスト1週間前の昨日、部活後、12時過ぎまで勉強をしていました。
適度に休みを取り糖分を摂取、学習効果を最大にする方法に変えないと、多分他の受験生に追いつくには努力だけでは足らないかとおもいます。
これからの3ヶ月は、皆さん死に物狂いでやっていきます。
勉強量で勝てる相手ではありません。質で勝負しましょう。
ここで受験テクニックを長々とお教えすることはできませんので、
家庭教師や個別指導塾で効率的な学習法を聞いてくださいね。
ただし言える事は、「心構えでは負けない!」と信じること。「この学校へ入ってやるんだ」というイメージを持つために、前女に行って見ましょう。(決して、悪いイメージ=落ちたらどうしよう、を持たないことです)
それが今、くじけないためにあなたにとって、重要なことかとおもいますよ。
がんばってくださいね^^
やはり、気が変わりました。
この場を借りまして、がんばっている受験生すべてに、エールのつもりで書かせてください。
受験テク、というか、この時期、62程度の
偏差値を、なんとか67程度まで持っていく方法を考えました。
60以上の水準の
偏差値5UPは、正直、方法は限られています。
500点配点のテストで、7割は「基礎の徹底」で取れます。
350点ですね。
しかし、それではTOP校は合格圏外です。
そこに+30〜50点上乗せするには、どうしても「得意科目を作る」必要が出てきます。
この時期に「
国語」「
数学」「
英語」で、最後の大問を解けるようにするのは、無謀です。
重視すべき教科は「社会」と「理科」です。
実は、中学の社会理科の内容のほとんどは「暗記」です。
1ヶ月もあれば完璧に仕上がります。
普通は、1学期に手をつける教科なのですが、「3教科と平行して」ここを重点学習するといいです。
幸い、前女は傾斜配点をしていませんので、3教科を伸ばすよりも「理科」「社会」で満点を取れれば、3教科の平均点が75点でも、420点を超えられます。
これならば、実現性は高いです!
私は、大学院までの勉強を振り返って、受験スキルは、この重点教科への、「努力配分」であると認識しています。
(点読みは、受験界の常識でしょうけれど、多くの中学生は多分知らないとおもいます。塾で指導されている人は知っているとおもいますが、情報弱者は負けます)
具体的学習方法は、人により効果が変わりますが、理科は「ひとつの問題集を擦り切れるまで何度もやる」ことをしてから、
過去問をとくこと。
大問の場合は、「部分点狙い」で、「とにかく途中式を書く癖」をつける。(群馬県高校受験の最近の傾向はわかりません)
大学受験に比べれば、問題のパターンは非常に少ないです。
理科はやりこめば、高校受験程度の範囲ならば、1ヶ月でものになりますよ。
社会は、とにかく「書くこと」。
でも、陥りやすいポイントは、「きれいにまとめる」ことに時間をかけてしまう人が多いことです。
私は「芋蔓式」と呼んでいましたが、すべてのことを「関連付けして憶える」ことをしていました。
今で言うところの「マインドマップ」や「メモリーツリー」ですね。
ちょっと難しい例ですが、寛永通宝という「銅銭」を造った原因を考えると「朱印貿易」⇒「銅の海外流出」⇒「鎖国」⇒「大名の統制」⇒「参勤交代」⇒「銅銭の必要性」という流れができています。
これを「流れで憶える」ことができれば、一生忘れません。
大体、高校受験の問題は、「前後の関係」を問う問題です。
だから、この方法は有効です。
参考になれば、幸いです。
健康管理に気をつけて、自信を持っていきましょう!
お邪魔いたしました。
偏差値62でも可能性あると思います。
私の周りにもこの時期そのくらいで受かった人もいます。
ですが今の
偏差値が62ということは、もしそれで受かったとしても前女では最下位に近いでしょう。
高校合格がゴールでないことを考えた方がいいです。
こんばんは。
・・・実は、あ@在校生様のおっしゃることが現実です。
お説教モードになると思ったので書かない気でいましたが、いつまたこの掲示板に来れるかわかりませんので、書いておきますね。
すでにこの時点で
偏差値5〜8の差が付いていることは、合格圏内の女子と「今まで解いてきた問題数」が数倍違うということなのです。
例をとれば、野球・剣道・テニスの素振りの数です。今まで、血豆がつぶれるくらいやってきました。(そうでない人は、あとで大変です)
合格圏内にいるということは、中学、いや小学校からの積み重ねがしっかりしているからその数字なのです・・
そして、今、あなたはそれを克服しようとなさっている。
すばらしいことですが、これは一生、そのペースで生活することを選択するということです。
前橋女子高校のレベルはそんなに高くありません(ごめんなさい)。
社会に出てから「へ〜、そうなんだ」といわれる高校は、開成や桜陰くらいです。
だから、大学である程度勉強について行こうとすれば、高3の時点で理系なら高専レベルの(昔は当たり前でしたが)ラプラス解析などをやっていないと本格的な研究に差しさわりがあります。
このようなレベルの勉強を社会人になってからも続ける道です。
学ぶことが好きでないと続きません。
ですが、高校受験というハードルを乗り越えられた方は、そのまま受験モードの速さで高校時代をすごしていれば、必ず後悔しません。
大学も、就職してからも、子育てをするときも本来、必ず「忙しく死に物狂い」です。
人間50年生きていると、さまざまな人生を見させていただけました。
政治家・企業界の大物・農家のおじさんおばさん、そして学生さんの行方。
見てきて言える事は、幸せでなければその努力はむくわれない、ということです。
そして、その幸せをつかんだ人は「理性」「知性」「本能=体」のバランスの取れた人です。
知性ばかりでもいけません。
でも、受験は受からないと意味がないのです。
だから、「今やるしかない。知性を磨く」時は今です。
ジェット機がその6〜8割の燃料を使用するのは、「離陸⇒飛行高度」のときです。
いままで勉強していなかった分を取り戻すには、大変なエネルギーが要ります。
いっそのこと、ここで慣性エネルギーをつけてはいかがでしょうか?
前女生が「忙しくみえる」ので大変だ、と思われるのは、自分がそのスピードで生きていないからです。
一度、そのスピードに乗ってしまえば、人生の次元が変わる転機になると思いますよ。
だから、とりあえず合格点をとりましょうよ。
もし、それをあなたが望むならば・・・
わはは・・
最近、どっぷり文系してるので、微分積分使ってなくて・・・
「ラプラス解析」って、・・フーリエ解析と勘違いしていますw
とにかく、これからは文系でもビッグデータを使用しますので、高等
数学は必須です。
理系もプレゼンに
英語が必要。
学問に偏りは禁物です(^^)b
回答でなく申し訳ありません。
昨日、高女の掲示板で質問をした者なのですが、がんばって!@一般人さんに回答を頂きたく思いました。
よろしければ、そちらも見ていただけるでしょうか。ご検討宜しくお願いします。
自分が何で得点を落としているのか、分析はできているの?
それもせず単に死ぬ気でできる問題ばかり解いてできた気になっていたら、いつまで経っても得点なんて上がりませんよ
できないところをできるようにする
単純明快な答えがそこにあります
死ぬ気になる必要などどこにもない
理社科の勉強方法は、私のやり方をまずはしてから、他のコメントさんのように、「できないところを見つける」ために、やった問題の中でできなかったものを「できるまでやる」ことですね。
うちの子の塾の先生は、この方法で千本ノックのように、毎日エクササイズをしています。
ミスノートをつくり、これに眼を通す。
これだけで、だいぶ変わります。
ちょっと時間があったので・・・
参考までに。
「できない子に効く。直しノートの威力」
http://toyokeizai.net/articles/-/91063
中3の前女志望です。通知表で体育だけ3なのですが、前女は通知表オール5ではないと落ちてしまいますか?