評定は指導要録に記録、保存されるものですが、別途「通知表」として学期末に生徒及び親御さんに通知されます。
もちろん指導要録自体が公表されることはありません。
そして、評定は受験の際内申書(同様に生徒及び親御さんは閲覧できません)にも記載されることになります。
推測になりますが、面談の際、会話に齟齬があり、担当の先生は内申書のことを仰られたのではないかと思います。
話が少しそれましたが、評定は通知表に記載されております。「
数学4」とか書いてある奴が評定です(通知表における評価が5段階の学校と10段階の学校、時々3段階の学校がありますが、ここでは5段階と仮定します)。
本校受験における「評定」の具体的な求め方は、2年次の3学期の評定及び3年の1学期2学期の評定の平均を足し算です(確か3学期の評定が一年を通しての評定になっているはずですが、もしかしたら違うかもしれません。計算してみて77を超えなかったら平均をとってください)。
9教科の5段階評価で45、2年間なのでマックスが90となります。
中学校(担任及び受験担当の先生)によっては、生徒に評定を伝えている可能性はありますが、以上の方法によって計算することも可能です。
なるほど、的外れな回答でお恥ずかしいかぎりです。
自分の話になりますが、数年中学の担任から聞いた計算方法は上記の方法でした。評定については直接聞いておりません。
また、数人、友人にも聞いてみましたが、評定は同様に自分で計算していました(三学期の評価なのか学期ごとの平均なのかで少し相違はありましたが…)。
ですので、たぶん実際の評定については教えられていない可能性のが高いかと思われます。
ついに明日ですね。
学科にもよりますが、
面接の待合室は寒い場合があります。
私の時もクーラーの効きが悪く、緊張した状態で「クーラーの温度を上げてくれ」と担当の先生に言えるわけもなく大変寒い思いをしました。
もしかしたら持ち込めないかもしれませんが…ホッカイロなんかを持たせてあげたほうがいいかもしれません。
お子さんのご健闘をお祈りします。
ありがとうございます。
評定はやはり推定ということでしょうね。お友達にまで聞いていただきありがとうございました。うちの子供は「86」です。あくまで推定ですが(笑)
無事
面接も終わりました。アドバイス通りカイロ持たせました。
なんとか合格者15番目でもよいので回答者さんの後輩になれることを祈るだけです。
お付き合いありがとうございました。