トップ校は各学校の1〜2番がほぼ志願し入学するからです。おそらく男子や女子の校内1番を常時取り続ければ男子なら前高や高高を女子なら前女や高女を学校も塾も薦めます。統一テストも平均
偏差値70以上で実力テストも常時450オーバーと思います。内申もほぼ女子なら9科目ほぼオール5、男子でも9科目42〜45と思います。
おそらく前高や高高に入学できても下位になるなら別の学校で上位を目指すという
選択で経附を志願したのだと思います。
当然経附に入学しても必死に勉強しなければ帝大や難関大は困難ですが。
前高、高高の50番以内は東大、京大、国医、帝大難関コース、100番前後も帝大か無理して国医、国立受験なしの早慶希望です。当然合格出来るのは全員でないし受験出来るレベルに達しているということだけと思います。例えば1学年500人もいる私立なら難関大1〜2人いても当然と思います。
また経附の10番以内が高高の100番以内に難しいと思います。西毛の学校だけでも60〜70はあるでしょうから、その1.2番が経附を志望することはないでしょう。まず校内の1〜3番が、経附を志望することはレアケースと思います。おそらく経附から難関大に入学した生徒は経附の上位で入学し、ストイックに3年間勉強した生徒達です。
高高は西毛のトップが集う高校です。当然入学したらその中での競争があります。当然学校で1番の生徒が何人も入学するので校内1番の生徒が成績が真ん中になる事も当然あり得ます。
高高に入学しないとその厳しさ辛さは分かりません。ただかなりの生徒が難関大を目指すので励みになることもあります。
経附で上位で入学し高高生と同じ質、量の勉強したらおそらくは高高のトップ層は無理としても60〜120番の生徒と対等に競える力をつけられる生徒も必ずいるはずです。
当然学園ドラマのように遊びに走れば到底無理ですが。高高に入っても大変だし、経附に入ったら同級生の目を気にせず自分の目標を持って勉強できる生徒でないと難関大の合格は難しいと思います。当然東北や筑波に合格した生徒は相当苦労したはずです。