私は中学3年の夏ごろ、群馬県公立高校の
過去問を解き始めた記憶があります。それに加えて、夏休みには自分の苦手な分野の強化にも時間を費やしました。
夏以降は、後期入試に向けて
過去問や
模試を徹底的に復習していたと思います。焦りや不安によって、理解が曖昧なまま新しい問題に飛びつくのではなく、人に説明できるくらいしっかり理解してから次の問題に移ることを大切にしていました。
また、私は前期入試以前から後期合格を目指して勉強していました。
夏に限らず、前期対策よりも後期対策に力を入れるのが良いと私は思います。
私は長時間集中が続くタイプではなく、短時間集中して勉強していたので、受験直前でも平日4~5時間、休日8時間程度でした。
一方で休日12時間以上勉強していたという友人もいますし、勉強時間に関しては人それぞれかと思います。
中学二年生ということなので、まずは定期テストの間違い直しからになると思います。それが終わったら、適当に公立受験向けの問題集(合格BONや出る順、塾技などなど)を探して、習ったところだけやってみるのがおすすめです。
国語は先取りしやすいので今のうちから始めておくと、後で楽になると思います。
私の勉強時間は平日2〜3時間、休日は4〜5時間だったと思うのですが、あまり時間は気にしていませんでした。時間を気にする代わりに、目標をクリアできたか、今日の成果は何だったのかを気にしていました。
1日に10時間とか12時間勉強したという話をよく耳にするかもしれません。目標の高さにもよるのですが、10時間以上勉強しないと目標をクリアできない場合は、その勉強方法が本当に合理化・効率化されているか見直す視点も大事です。YouTubeでもいろんな勉強方法が紹介・提案されているので、早いうちに自分にあった方法やペースを見つけておくと、
大学受験時にもきっと役に立つと思います。