そのような解釈で良いと思います。
1、2組は特別進学選抜コースつまりこの学校のtop的なものです。合格ランクでいうと、S、A合格の人だけです。高々、高女を狙っていた人が多いいです。
3、4組は特別進学コースです。合格ランクで言うと、B、C、D、Eですが、、中には、F合格の進学コースから紙を渡されそれに名前を記入することによってか特別進学コースに来たものもいます。まぁ、はっきり言ってかなり学力の幅がある所です。
いい人は、先ほど言った、特別進学選抜コースの人の上を行く人もいます。5組は特別進学国際コースです。こちらは、特別進学コースとほぼ同じようなレベルですが、
英語は良くできるコースです。最後に、6から、最後の数字のクラスは、全員F合格の進学コースです。
理系の方が真面目で勉強熱心な人が多く、文系は少し騒がしい人が多い印象です。文系と理系の人数比率は、年によってぜんぜん違うので何とも言えませんが、女子は文系が多いのは毎年共通してます。
基本的には2年から文理でクラスが分かれますが、特選の入学人数が少ないと文理でクラスが分かれず、2年になっても1クラスにまとめられたままということもあります。今年卒業した3年生の特選クラスがそうでした。その学年は、特選全体で30人くらいしかいなかったと思います。
逆に、今度の新2年特選は、文系が30人近くいて、理系は15人ちょっとしかいませんが、2年から文理でクラスが分かれます。たぶん特選全体で40人を超えると、2クラスになるのではないでしょうか。