桐高の競争激化必至！
平成30年度から前高、前女、高々、高女、桐高、桐女の定員が各40人削減される。
従来なら、前高、前女の合格圏内にいた80人がどの高校を志望するだろうか。
交通の便が最もよく、進学率もよい桐高を選択するものがかなり数にのぼるものと思われる。
その数を仮に男女合わせて４０人（男25人、女15人）とする。
これらの者は、最低でも
偏差値64以上あったと推定される。
話を簡単にするため、仮に全員が桐高の理数科を受験したものとする。
そうすると、従来桐高の理数科の
偏差値は64といわれているから、玉突き状態となり普通科になだれ込む状態がおこる。
そうすると普通科ではどういう現象が起こるかといえば、普通科の従来の
偏差値が６１であったものが今回の定員40人削減により６２に上昇するであろう。
さらに上記の理数科からの
偏差値６４以上のものが４０人もなだれ込むわけだから、さらに
偏差値は上昇して普通科の
偏差値は６３になる可能性がある。
理数科も競争激化のため
偏差値は６６ぐらいに上昇する可能性がある。
いずれにしても競争激化は必至である。
真実をありがとう。
桐生高校は、自称進学校ではありません。
群馬県内では有数の進学校です。
毎年国公立大学に100人以上合格しています。
桐高しかないではなく、桐高に行きたいとの思いで進学してきています。
国公立100人以上と言っても上位大学は少数。毎年大半は地元群大理工です。桐生からずっと出たくなければそれでも良いかもしれませんね。
桐高の群大理工学部に進学する者の中には、もっと高い
偏差値の大学に行けるが、近いし
学費が安いからという理由で、地元に残る。そういう生徒が多い。
それは言い訳。もっと良い大学行けるならそこに行くのが普通。
実態を知らない人には「言い訳」に感じるんだろうが、もっと上位大学狙えるのに、余裕で群馬大学理工学部を選ぶ生徒がいるのはほんとのことだから。
そこに行くのが普通…
と思う人は経済的なことは考えなくてもいい人なのでしょうね。
その通りです。経済的な事を考えなくてもいい人ばかりではありません。
大した大学受かってないんだから理数科なんて廃止しても良い。
なんだかんだ言って、桐高はレベルの高い進学校です。変なことを書いているヤツのいい加減なコメントは気にしないで、受験生はがんばって。
早大にすら一人も受からない高校がレベル高いわけないでしょ。
上記の変な人、よっぽど桐高にコンプレックス
をもっているとしか思えないね。
大学受験なんて現役東大が当たり前ですよ(別に凄いことでもなんでもない)
高校生活ずっと遊んでいても、最後の半年だけ勉強しても充分受かるレベルですね
ここの人達は、工夫して要領よく東大に受かろうと
戦略的に勉強する脳がない人が多いんですかね
地頭が悪いとしか思いませんね
その通り。
そんな戦略的に勉強出来ないその他大勢を如何にフォローするかが各高校の実力なんですよ。
日本国内には、様々な事を考慮して東大を志望しない生徒も多いですよ。
定員が減るのだから、
偏差値は当然上がるのは当たり前。どの程度かは、１番最初に答えた人を参考にしてください。
