太田東高等学校 - 群馬県 公立

一年、二年、三年の2学期又は前期までの全教科の評定。

評定平均の計算方法

評定平均の計算方法はシンプル。

全科目の学年末の評定評価（5段階）を足し合わせ、科目数で割った数となる。

評定平均値
小数点以下第2位を四捨五入するため、3.7や4.6といった数で表される。

評定平均は高1、高2のすべての評定、高3の1学期の評定で計算される。

卒業間際の成績ではなく、高1からの定期テスト結果が反映されるしくみというわけだ。

そのため、もうすぐ受験だからといって頑張っても、時すでに遅し！

評定平均を上げるためには、高1、高2の時からしっかり頑張らなければいけないのだ。

逆に１度ぐらい定期考査で失敗しても、それ以外のテストが良ければカバーできるので、1年生から毎日の授業や、毎回の定期テストに全力で臨もう。

評定平均と学習成績概評の関係は以下のとおりだ。


全体の学習成績の状況 学習成績概評
5.0 〜 4.3 A
4.2 〜 3.5 B
3.4 〜 2.7 C
2.6 〜 1.9 D
1.8 以下 E
出典：文部科学省「令和3年度大学入学者選抜実施要項」

一年、二年の全学期、三年の1学期又は前期の評定。

中学でも同じです。

普通科なので 進学ですね。
仕事のことは、 どこに進学するかで、決められると、思います。
普通科なので、大学 専門学校 進学進路 幅が 広いです。

平成２５年度入学者選抜方法

志願してほしい生徒 学習活動及び部活動の双方に積極的に取り組むとともに、明確な進路目標をもち、その実現に向けて粘り強く努力できる強い自律心を備えた生徒
募集定員 普通科 男女 280人
前期選抜 40％ 調査書
面接
小論文
後期選抜 60％

学力検査と調査書の比重を ３：１ として判定する。
学力検査の「国語」「数学」「英語」の配点をそれぞれ150点とし、合計650点満点とする。
学力検査時間 国語 50分
数学 60分
社会 50分
理科 50分
英語 60分
面接

AとBがあるのは 前期だけです。

HPに詳しくのってます。

前期は、あまり偏差値良くても 悪くても 参考になりません。 偏差値は、たいてい5教科で、偏差値だします。
前期では、調査書 小論文 面接（グルプ）で、合否の判定です。 調査書は、1年生からの 9教科の評定です。
後期の方では、 5教科の学力テストあるので、偏差値６０以上あれば 安全圏内とかの目安になる 参考です。

１ 応募資格
「平成２５年度群馬県公立高等学校入学者選抜実施要項」（以下，「実施要項」という。）に基づく。
２ 募集人員（前期）
男女１１２人とする。（募集定員（男女：２８０人）の４０％）
３ 出願の区分
本校の志願してほしい生徒像の例に基づき，以下のＡ選抜又はＢ選抜のいずれかで出願する。
○ 志願してほしい生徒像の例
学習活動及び部活動の双方に積極的に取り組むとともに，明確な進路目標をもち，その実
現に向けて粘り強く努力できる強い自律心を備えた生徒
Ａ選抜本校を志望する動機及び理由が明白かつ適切であり，人物に優れ，学力が特に優秀で本
校での諸活動に意欲的に取り組むことができる者
Ｂ選抜本校を志望する動機及び理由が明白かつ適切であり，人物に優れ，学力が優秀であると
ともに，中学校の部活動等において顕著な成績を収め，入学後も本校の部活動を継続する
強い意志のある者
選抜方法
中学校長から提出された調査書と面接，小論文の結果等を総合して，本校の教育を受けるに足る
能力・適性等を判定して選抜を行う。
選抜方法(後期）
（１）中学校長から提出された調査書，５教科の学力検査及び面接の結果等を資料として，本校の教
育を受けるに足る能力・適性等を判定して選抜を行う。
（２）学力検査と調査書の比重を３：１として判定する。