昨年の前女の最低点が350点台です。試験後確認に行った受験生の情報です。
記述の採点基準は学校によって違うはずですから一概に比較することは無意味だと仰る方もいらっしゃるかと思いますが、500点満点で見て350あれば余裕でしょう。
模試の合否結果の
偏差値グラフをご覧になったことがありますか?太田女史の場合、合格者はほぼ正規分布、合格者の山は
偏差値で64〜65にあります(そこが合格者平均値でもあります)。
そういった点から考えても350は合格者平均から下位4分位の間でしょう。
ネットでは様々な情報が流れますが、正確な情報が学校が持っています。遠慮せずに
進路指導の先生に相談してみてください。
350は最低ラインだと思った方がいいと思います。内申点に自身があれば受かるでしょう。評定もそこそこあるし、可能性は充分だと思います。
もう時間も限られていますから、後は1点でも多く確実に取れるように社会や理科、
英単語を固めることをオススメします。
350あれば余裕まではいかないでしょうが普通に受かるでしょう。あとは本番で大チョンボしないようにしましょう。
数学は特に頭が熱くなると崩壊するので。自分の解ける問題を確実に解きましょう。捨て問題をつくるのも手ですね。
数学の平均点が隔年で上下することを考えると、今年は難しい可能性が高いです。その場合、350で落ちるということはまずないでしょう。ただし、それだと合格者平均には届かない可能性が大ですから、合格した後の春休みの勉強をしっかり進めてください。
群馬の社会は細かな知識を聞かれることが少ないので、あまり準備をしなくてもそれなりの点数は取れますが、本番の記述問題の採点基準によって点数は大きく開いてきます。
声の教育社や学参の
過去問の解答例(あれは模範解答ではなく、解答例、として挙げてあります)も、これだと70%じゃないの?というものが含まれています。
記述で質問者が期待している答えは何かということまで想像して書くようにすると必要な情報を落とす可能性が減らせます。
頑張ってください。