おそらくそうなってしまうでしょう。今やその悩みを抱えた方が多いのではないかと思うのですが、
富岡近辺の東高レベルの女子生徒さんは、富岡の外の高校を目指す人が多数となると思われます。
私立か、公立志望でしたら吉井・藤岡または高崎方面の公立高校になるのではないでしょうか。
富岡で中間層の人々を受け入れる高校がなくなってしまうのはやはり厳しいことです。
なるわけないじゃん。
そもそもこの人、括り募集の意味、間違ってるよね？知らないのかな？
富岡高校が男子校である以上、もともとレベルの高い女子が統合によってできる新高校に来るか、ということが問題になるでしょう
入試によって成績上位から合格するのですから、レベルが上がってしまえば、もともと東でアップアップするような生徒は合格しなくなるのです
括り募集は富岡高校枠＋富岡東高校枠、ということで募集をするのではありません
富岡高校と富岡東高校が廃校して新しく共学の高校ができると考えてください
県の高校再編計画でも統合後の高校は新高校と記載されています
括り募集というのは、男女別に定員を設定しないと言う意味です
質問者さんの「括り募集では無いため」とその後の内容が矛盾しているから、意味間違えてると言っているのだと思いますよ
でも…そもそもまだ募集をどのようにするかは決まっていなかったと思うのですが？
括り募集というのは、一般的には、例えば工業高校で、建築科と電気科の２つがあったしたら、両方の学科をまとめて募集して、入学後や2年になるときなどにどちらか一方を選べる入試のシステムです
富岡も富岡東も全日制普通科ですから括る必要は最初からありません
男女別定員を設定しないのは括りとは違います
例えば共愛は定員は決まっていますが、男女それぞれの定員は決まっていません
そしてそれを括り募集とは言っていません
富岡市の人口動態を見れば、平成30年度創立の新設高校には、希望する中学生はほぼ全員入学できる普通の高校になりますので、心配しないでください。能力別クラス編成で色々な高校生活が満喫できることでしょう。
現状富高定員は１６０名、富東定員は１２０名ですが、新高校定員は２４０名となります。
あと数年で急激に少なくなるとは考えられない為、現状の下位層（特に富東の）がバッサリ切り捨てられる計算となります。
また、県教委は新生富岡高校を西毛地区の拠点となる男女共学の進学校（しかも共学トップ校）にする指針を既に示しています。
いわゆるのんびりした普通の高校にはならないでしょう。
新設高校への受験生については、藤岡市、高崎市、安中市からの男子の受験生が減少するので上記のようにはなりません。富岡市内中学生のための普通の男女共学校となります。
だったら今までの富高の例年国公立70人前後及び早慶マーチ等優秀層の受け入れ先はどうなるの？
現状国公立
富高７０＋富東２０人＝９０人（これだけでも県内共学校中ダントツトップ）
今春の富高の進学実績は、下位層の拡大により、マーチ以下が主流となりました。平成３０年度から普通の共学の新設高校となりますので心配する必要はありません。富岡市内中学生のための高校となります。他地域からの受験生は少なくなります。
県教委は西毛地区拠点校（進学校）として設立、富高の指定校推薦（早稲田、明治、青学、立教、中央、法政）も引き継がれるとのことなのでご心配なく。
現状両校合わせた定員より４０人削られるため、特にこれまでの富東レベルの受験生は絶対に合格は無理です。
共学となる事で当然隣接市からの流入は増えます。
偏差値60超は確実です。
入りたければ必死に勉強してください。
この質問・回答の一分は、おそらく富岡高校出身の某OBのでっち上げです。気をつけてください。
先ほど出された以下の指針の通り、目指すは県トップ3進学校の様です。
生半可な気持ちでは入れません。
しっかり勉強して合格を目指しましょう。
新高校の教育構想(富岡市)
1)黒門プロジェクトなど、学力向上プログラムを積極的に推進し、難関大学への進学率の向上を図り、進学校としての明確な位置付けを行う。
2)学力向上には、確かな授業力を持つ、熱意のある教師が不可欠であるため、新高校には県内でも有数の優秀な教師を配置する。
3)地元企業の存在を視野に入れながら、宇宙航空事業の研究者や開発者を招聘した授業の展開など、地域に根ざした特色ある教育活動を展開する。
