偏差値は57〜58を
毎年出しています。
進学実績としては
群馬県の私立ではトップレベルで
東大輩出は樹徳高校と新島学園高校が
県内私立から出ています。
新島学園高校が特徴的なのは
同志社大や、
同志社女子大はもちろん
立教大と国際基督教大などの
難関私大への指定校推薦が充実していることでしょう。
一般受験なら公立も考えることを
すすめます。
この場合は、高校受験からでしょうか?
おおよそ58か59かと聞きました。
中学校受験からでも、中学受験の
偏差値50と言うのは、そこにプラス8から10して考えるそうですよ。
中学受験での
偏差値と高校受験での
偏差値は、見方は同じではないそう。
塾の先生からのお話です。御参考までに‥
教育関係者です
新島学園高等学校は
偏差値58です。
ここ5年は57か58です。
新島学園中学校は
偏差値50です。
上記のようにプラスして
考えることもありません。
数値の通りです。
しかし、全受験者の平均点を
偏差値50とされています。
群馬県内で中学校入試というと
新島学園、共愛学園、樹徳、桐生大付属
公立だと中央中等、四ツ葉学園中等、太田市立中
国立の群馬大教育学部附属中と
学校数が少なく受験者も非常少ないです
小学校でそれなりの学力を持った人が
受験するという傾向にもありますから
新島学園中学校の
偏差値50というのは
群馬県内小学生のやや上位層の中の
平均とも言えます。
(高校受験の場合、県内中学生の99%が受けますから
学力が高い人から低い人まで幅広くなるのも当たり前ですので
偏差値は少し高めになります)
高校や大学の
偏差値と比較すると
低く見えますが実質そこまで低くありませんし
新島学園中学校はやや高めです
新島学園高等学校もそれなりの学力は
持っています。
ただ、入学後の中だるみが
目立ってしまっているのも現状です。
指定校推薦が非常に充実していますから
定期試験で評定を取っていた方が良いですね。