その2校(塾と学校)に通ってみた人にしかわからないと思う。
両校(片方は塾?予備校?)の教務の方に、
数学の教科書(テキスト?)の出版社を聞いて取り寄せ、学期ごとの進度を両校に聞き、
比較してみては。
別の話になるけど
数学好きな人は1年春休みに教科書終わらせてしまい、
授業とはなから関係なく
“大数”(
数学雑誌)の問題などを楽しそうに進めていたよ。
そういう考え方もある。ご参考まで。(
英語も古典もそういう人、多い)
上の投稿は、日本ならではの限界を露呈しているね。アメリカやヨーロッパでは、1年春休みに教科書を全部読了できるような力のある学生は、午前中は高校に通い、午後は大学に通っているんだ。それで高校卒業の頃には、大学の学部課程の
数学を全部修了していて、大学一年生ですでに大学院のクラスを取り始めている。
ご両親に経済的余裕があるならば、アメリカやヨーロッパで英才教育を受けた方がいいよ。それができないならば、高校時代に大学レベルの微積分や代
数学の教科書を読み、わからないところがあれば、東大の
数学科大学院の学生に個人教授を頼めばいいと思うよ。