大宮高校2年の者です。
塾に行かない人の方が多いですが、行ってる人ももちろんいます。
私もその一人です。
成績上位者は一年の時から真面目に授業を受けて頑張って勉強してる人ばかりです。
私は、一年の時にあまり勉強してなかったのでとても後悔しています。
正直、先生達はそこまで面倒見良くないです笑
結局は自分の努力次第です。
授業についていけてない人や、受験に備えて力をもっと伸ばしたい人が塾に通っていると思います。
私は、自分の力だけで成績を伸ばすのに不安になってこのままだとやばいなと思ったのと、行きたい大学が明確になってそこに絶対入りたいと思って2年の秋頃塾に入りました。
学校の課題はとても多いです。特に
数学。
私は、進研ゼミをやることで自分の成績にプラスになるのならやった方がいい思います。
でも、予習をして授業をしっかり受けているのなら塾などは不要です。
だから、一回様子を見て、自分に本当にそれが必要かどうか考えてからの方がいいとも思います。
授業についていけてないだとか、そうしたら早めの対策が大切ですね。
まあ何より大切なのは、春休みから課題にしっかり取り組んで、学校が始まったら予習をしっかりして授業をしっかり聞くことです。
私にはできませんでしたが…笑
難関大学に行きたいのなら大学調べも大切ですよ。入試科目とか様々ですから。
スタートが肝心です。
頑張ってください。
2年生です。今の段階では学年一桁をキープしていますが、塾や通信講座等に頼らなくても不自由はありません。
ですが、
模試や定期テストなどで好成績を修めるには計画性が必要不可欠です。すべての問題を繰り返しやる時間もないので、苦手な分野を見つけて、それを出来るようになるまで繰り返します。その点塾などに行くと得意分野も苦手分野もまんべんなくやるので中途半端になりやすいです。
1年のうちはあまり
模試のことは気にせず、苦手分野を少なくするためにまずは目の前の定期テストに全力を出して下さい。自ずと力は着いてきます。
成績最上位陣で東大に現役合格するような人は予備校に行ってる人は基本的にいません。だから、学校の勉強さえ真面目にやる気があるならば予備校は全く不要です。
通信講座もやるのは自由ですがやる必要はありません。
学校では膨大な量の宿題・課題を、特に
英語と
数学において課されます。
予備校にいくのは、それらをサボって学校についていけなくなって後からどうにか取り戻そうとする人か、私立文系志望に多いです
私文(私立大文系)ならば
数学はなくても受験ができるので、努力とかしたくない人は(大宮高校に限らず)学校では手を抜いておいて、予備校で必要科目だけ勉強しようとする人がまあまあいます。
学部によっては私文でも試験科目に
数学の選択肢があって真面目に
数学をすれば確実な得点源にはしやすいですし、私文でも大学入学後/卒業後に
数学が必要になったり、できると便利なときはいくらでもありますが
学校の課題は完璧にこなそうとすると実に大変で、計画的に全てを完璧にこなしている人はあんまりいません。
とりあえず、学校についていくには物事に優先順位をつけておくことが大事です。
一年次の教科で大事なのは国数英です。理社は真面目にやってもいいですが、多少適当でも後からいくらでも取り返せます。数英は地道な勉強がものをいう物量勝負な科目で後から取り返すのは難しいですし、
英語はもちろんのこと
国語あるいは
数学につまづくと将来の選択肢を確実に狭めるので後悔する可能性が大です。
また、国数英にしろ完璧にこなす必要はありません。課題は基礎から発展までバラエティーにとんだものが与えられますが、まずはとにかく基本からです。基本をおろそかにして発展に取り組んでも何もできません。また、できることを何度もやっても無意味ですから、できないこと解ってないことに挑戦して解らないことをなくすことが大事です。
そのように優先順位をつけて効率的に勉強すれば少なくともつまづくことはありません。
予・復習をしっかりこなして(予習するのに通信講座は不要です。また時間効率が段違いに良いですから予習より復習が圧倒的に大事です。)、基礎をおろそかにせずに地道な勉強をして毎回の定期テストをしっかりこなしていれば、2年冬〜3年に始まる本格的な受験勉強で、ガンガン成績は伸びます。
2年までは定期試験や
模試ではそれほど大したことがなかった人で、3年になって急に伸びる人がたまにいますが、そういう人は基礎をちゃんとやってきた人です。
先生達はそこまで面倒見良くないと言ってる人もいますがそれは違うと思います。
一般論として受け身でいるばかりで自分から努力しない人は勉強に限らず何であっても高校以降はうまくいきません。
本人にやる気がないと教師がフォローしようが大して成果がでません。一部の私立高でやる気がない人までガチガチのフォローしまくってくれるのは、大金を払ってくれるお客様とのビジネスだからで、公立高校はそうではありません。
大高はやる気のない人でも公立高校としては比較的フォローしてくれるほうだとは思いますが、大事なのはとにかく積極的に勉強に取り組むことです。解らないことがあれば質問しにいくのを躊躇わないことです。そういう生徒ならばなるべく面倒を見てくれますよ
塾行ってる人は少ないと思います。私の周りでも、塾行ってた人のほとんどが、三年になる頃か部活引退後に行き始めてましたよ。たぶん学校の課題をこなすので精一杯で1、2年の頃は、入る部活にもよるけど塾に行くのは大変だと思いますよ。学校ので十分だし、先生の面倒見もいいです\(^o^)/私は受験終わるまで塾には行かず学校に入り浸ってましたが、ちゃんと国立に受かりましたし周りにもそういう子はいっぱいいます。進研ゼミは・・・どうなんだろう、よく分かんないです笑 私の友達で一人いたけど・・・
予備校は私立専願以外は現役ではいかなくていいですよ。効果が薄いから
受験では、他人から受け身で教わるのではなく、自ら問題集をがつがつやりこむ必要が絶対にあります
インプットした以上に
アウトプットしないと自分の血肉にならない。予備校は行くと大抵インプット過多になります
受験科目が多い国公立志望の人は3年から時間ができたからって予備校通い始めると、自学習の時間がほとんどなくなります
受験科目の少ない私立、特に文系は
数学回避すればかなり負担は軽いです。予備校にいっても自学習する時間的余裕もあります。ただし、私立文系志望は効率重視の考え方の人が多いので本質的になるべく勉強をなるべく回避しようとしますから、予備校で教わって「わかったつもり」になって自主勉強をおろそかにしてる人も多く、結局大して伸びはしません
3年半ばから予備校に行くならなおさら効果は薄いです。講義は通年で、最初に思考のエッセンスをしつこく叩き込まれます。それを聞かないであとからいくら講義を受けようと効果は薄いです
東進とかで録画のなら関係ないでしょうが、あれは質問しにくいのがネックです。衛星授業とかもそうですが。
夏期講習や冬期講習はほとんど講師の小遣い稼ぎです。たまーに意味のある授業もないでもないですが、1週間講義受けただけで何かが劇的にかわるなんて都合のいい話はまずないです。
完全に未学習の内容なら、最初は他人に教わったほうが吸収は速いですが、真面目に学校に通ってればそれもありません。
予備校に通ってる人がいる≠通ったほうが良い、進研ゼミをやってる人がいる≠やったほうが良い、です。
スタート地点が低ければそれだけ持ち上がりはします。成績が良ければ不要です。
学校の勉強についていきたいと思うならまずは学校の勉強に集中すべきです。手を広げる余裕なんて全くありませんよ