久しぶりに来たら「ギリギリ」の定義が問題になっているようですが…
私はどちらかというと内申点に自信がなくギリギリ、と言いました。当日点は基本的にボーダー以上取れるくらいです。なので当日点重視の第二次選抜のほうが受かりやすいのではないかと考えました。
大宮入れれば何科でもいい、ただ入れるなら
偏差値の高い理数科に行きたい、というような考えです。私のように第二次選抜に有利で理数科志望、しかし理数科に入れるような力はない、という人は入れれば運がいい程度で理数科を受けても損はないんじゃないでしょうか。
というような質問ですね。
一次選抜、二次選抜の合格最低点が公開でもされないかぎり、はっきりとは分からないのではないでしょうか。うちの場合、中学の頃は
数学も理科も得意な方でしたが、高校でさらに高めるほどには関心も適性も無かったので、もし仮に理数科を受けてギリギリ合格してしまったら、ミスマッチで大変苦労したことでしょう。普通科は安全圏でしたが、運が良ければとか、損はないという考えはありませんでした。
上に補足しますが、将来理系志望で理数科と普通科のカリキュラムや履修科目の違いなどをよく理解した上で、理数科第一志望で受験するのは良いと思います。もちろん、たまたま理数科に合格したけど、入ってみたら自分に合っていて良かった、という結果になるかもしれませんが。
理数科第一志望で出願しなければ理数科に合格することはないので、どれくらいその希望が強いか次第ですよね。内申もまだ上げるキャンスはありますよね。悔いのないように頑張ってください。