上位の指定校は、どこの学校も成績上位者!でも、中学までの成績と高校の成績が比例するとは限らない。S類だけしか指定校がとれないので、他の高校より良い指定校がとれるでしょう。
○けんさん同様、入学時の成績≠その後の成績、だと思います。したがって、今からそう心配なさらなくてもよいと思います。
○指定校推薦は、その大学のその学部が第1志望であること、その大学の示す基準(主に成績評定、平均4.1以上とか)以上であること、また淑与野の方針かもしれませんが、一般受験した場合のその学部の最低
偏差値以上の学力があることと、推薦に足る人物であること、というようなお話でした。
○進路指導ですが、時代か淑与野の特色か分かりませんが、将来どんな道を選択したいのか、そのためにはどんな進路を選ぶべきか、ということからしっかり考えさせられます。
夏休みの宿題には、それら、自分が調べた職業、進路研究を新学期にプレゼンする前提でパワーポイントにまとめるというのもありました。また、その流れで、大学のオープンスクールに行き、行った大学についてレポートというのもありました。
お友達のお嬢様が淑与野に入られたとしたら、きっとそのプロセスのなかで主体的に進路を決めていかれると思いますよ。
目標ができれば、モチベーションは上がるものです。
○S類の子が全員推薦希望というわけではないです。類型変更のチャンスも、入学時、2年進級時にあります。
お二人から中学までの成績と高校入学後の成績は 必ずしもイコールでは無いとのお言葉を頂きましたので 知り合いに伝えようと思います。S類にいれば難関校・有名校の入学が保証されると安易に考えがちですが、娘さんが将来をどのように考えているかを最優先に 大学を決めるべきだとも話してみようと思います。貴重なお言葉を有難うございます。