それともう1つ…、よく掲示板等には本番頑張れば、、本番の当日点が取れれば。とありますが、埼玉県の入試は本当に難しいのが現実です。現に家の子供は当日点(開示はこれからで自己採点ですが)350点代でした。浦和西のボーダーと言われていた点数だったので発表まではドキドキでした。(今年に限ってはどの高校もボーダーは下がると言われているようです。)
入試直前、今年の都立の問題にチャレンジした点数より40〜50点も低かったのです。(埼玉入試の難しさを痛感しました。)
上の事から私は内申も本当に重要であると感じでいます。
浦西は内申比率が1:1:2です。第一選抜に残ればその比率に浦西の係数1,45を掛けます。それだけで何点が自分の持ち点になるか計算してみて下さい。
当日、頑張るのは勿論の事ですが、内申もとても重要だと感じた入試でした。浦和西は内申の良い受験生が多いので当日も100%の力を発揮出来るように頑張って下さい。
なるほどそうだったのですね。わたしが思うのは平日は5時間、休日は10時間以上も勉強していたという努力の素晴らしさです。目標に向かって精一杯頑張れたというのは今後の人生にも役立つと思います。ちなみに彼女が市立浦和、蕨ではなく浦和西に決めた理由は何だったのですか?
先に1つ…、えー私はsionさんの母親ではありません(^^ゞもしかしたら間違ってらっしゃるのかと思いまして。。
子供が浦和西に決めた理由は、校風ですね。最初の学校説明会での生徒会長の挨拶が素晴らしかったのです。『
自主自律』の意味を教えてくれたのですが、とても心に響いたようでした。
私と子供の感じた事は、浦西は私服校な為、一見派手に見られがちかもしれませんが、
自主自律の精神を忘れなければ、中身の濃い充実した3年間を送る事が出来る!3年間を楽しくするもつまらなくするも自分次第である。それは自由があるからではなく自主自律の精神を忘れる事なく、自分の行動に責任をもち、自分を律しながら考え、進む事だと。
先生方のお話もとても為になったようでした。
何故、市立、蕨ではないのかですが、家の場合は市立、蕨には見学に行っていないので、、、何とも言えません(^^ゞどちらも素晴らしい学校だとおもいますが、、
偏差値的にも市立、蕨ではチャレンジになってしまったように思いますし。
やはり見学に行ったりするとびびっと来る感覚があったようです。ちなみに家が他に見学に行った学校は、所沢北高校、川口北高校です。
どの学校にも良さがありましたが、上の事から浦和西高校に決めたようです。
参考になれば幸いです。
丁寧なわかりやすい回答、ありがとうございます。お子さんは息子さんだったのですね。sion さんのお母様だと思ったのではなくて、ただ単にお子さんが娘さんだと勘違いしました。実際のところは、おそらく浦和西を受験した生徒の多くが市立浦和だと合格するかどうかわからないという
偏差値62から67くらいの層で
偏差値的に合っているという理由で受験した生徒が多いと思います。しかし浦和西には西高の良さがあるはずなので浦和西に入って本当に良かったと思える3年間を送ってほしいですよね。