私には、試験2カ月前にやってみた色んな学校の
過去問の中の一つが海城だったと読み取れるので、今や高校は募集してないとか関係ないのでは?
むしろ、やはり浦高に合格される方は、試験前にそれだけの
過去問を解かれて極めてから受験されたのだな、と感心しました。
前年度の
過去問ではなくて、海城高校は高校入試があった時の
過去問。 どのくらいできるかとても興味があったし、やってためになった。確か海城の問題は
英語は95点とれて自信がついたのを覚えている。やはり自分の力がどの程度かなと考えたとき、早稲田や慶応、そして開成や海城の問題は参考になる。
数学と
英語は北辰テストの
過去問ははあまり参考にならないと思ったし、どのような問題がでるか予想がつかないと思った。 自分も含めて
数学と
英語の出来の悪さにショックをうけてしまうケースが多いのではと思う。
英語はミスってしまったし、
数学は笑ってしまうほど出来が悪かった。これからは少なくても浦和、大宮を受ける場合は都立上位校や私立上位校の問題をガンガンやってトータルな実力をつけないと本番で確実に高得点を取るのは難しいと思う。
内申点頼みというのは結果的にはいいのかもしれないけど、あくまで自分の考えだけど、同じ時間を使って勉強するのであれば浦和や大宮を狙うならそのような勉強の仕方ではなくてやはり当日の試験問題がどのようなものであってもしっかりと対応できる勉強の仕方を考えたほうがいいのではと思う。とくに
数学と
英語で高得点がとれる勉強は選択問題以前の勉強方法とは根本的に違うのではと思った。
事実、去年も今年も
数学と
英語が思ったほどできなかった人は多いのではと思う。わからない問題があっても最後の最後まで頑張り抜いたのであれば可能性は十分あると思う。そして一生の財産になると信じる。