音楽選択者なので主に音楽について。
ドイツ語やイタリア語の歌を歌ったり、音楽史を行ったりします。学期に1,2回ほど歌のテストをクラスの皆の前で行うこともあります。発表などで音痴な人を笑う人などは居ないので安心してください。
また音楽は他の芸術科目と違い大きな提出物がほとんどありません。宿題もありません。歌を練習すれば良い評定が貰えることが多いので歌に自信がある方にはおすすめです。
工芸・美術についてはあまり存じ上げませんが、工芸は時間的拘束が長く大変そうです。美術も提出物の期限があり大変みたいです。ぜひご自分の希望する部活や勉強との両立について考えながら選択してみてください!
丁寧な回答ありがとうございます。参考になりました。私は、工芸を考えていましたが、大変なんですね。よく考えたいと思います。
息子が工芸選択です。
小さい頃から工作が好きだったので、選んだようです。
1年で道具を入れる工具箱、2年前半で脚物、2年後半で卒業制作のスケジュールです。
道具、木材の一括購入はなく、全て個人で買い揃えます。
しかも本格的な物が多く、何件も店舗を回ったり、知り合いの工務店の人に聞いたりと、大変苦労しました。
テストと提出締め切りが重なることも多く、テスト前に工芸のために残ることも少なくなく、大変そうです。
物理レポートと並んで、浦高で大変とされている科目だそうです。
しかし、仕上がった作品は本格的です。
息子は大変だけどとっても楽しいそうです。
興味があれば、チャレンジしてみるといいと思いますよ。
無理難題に挑戦する学校ですからね(*^^*)
工芸は、道具・材料が高いので、保護者としては、大変です。
浦和高校のホームページで、学習活動→教科→芸術科と見ていくと詳しく出ています。浦高祭では工芸選択の生徒の作品も展示されてますので、見に行くのもいいと思います。