今はダウンしてません。
将来的に低下傾向になるでしょう。
在校生くん、頑張れよ！
君のお父さんの頃とは様相が変わってるぞ
＞将来的に低下傾向になるでしょう。
浦和高校の在校生がこんな書き込みするかな？
レベルダウンって何を指しているの？
定義は？
在校生だっていろいろでしょ
少子化は国立大学附属高校、中高一貫私学、公立進学校、すべてに影響していますよ。
1995年と比し受験生人口は50%から60%まで減少。
大学定員に大きな削減もなく、国立大学附属高校、中高一貫私学、公立進学校定員いずれも少子化に合わせた削減なし。
つまり、20年前、30年前なら入れなかった学力でも今は入れる。
偏差値にみあう絶対学力が低下したなかでの受験と入学者です。
資料1-2 高等教育の将来構想に関する基礎データ - 文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2017/04/13/1384455_02_1.pdf18歳人口と高等教育機関への進学率等の推移 - 内閣府
www8.cao.go.jp/cstp/tyousakai/kihon5/1kai/siryo6-2-7.pdf
都道府県別18歳人口推計付き！ 学校基本調査から考える「大学の備え」 | 大学改革を知る Between情報サイト進研アド
between.shinken-ad.co.jp/univ/2017/09/kihoncyosa-17suikei.html
少子化でも浦高は勝ち組では？
全国的にレベルダウンします。
しかし、各地区のトップ高校の難易度は変わらないでしょう。
定員削減して行くから現状維持ですね。
よく１９７０年代とか８０年代の浦校の東大合格者と比較して今は落ちぶれたとか当時の浦校生だった卒業生が言われていますが。
浦校のすごいと思えるところは、私の父親が９０歳になろうというところなのですが、息子が浦和高校に合格したということを伝えたところ浦和はすごい学校だらよかったなと。 よく合格したなというわけです。そのすごい学校というのはいつの時代の浦和かというと戦前のことなのです。浦和高校ではなくて旧制浦和中学の時のこと。どんなに頑張っても浦中にはかなわなかったなとか言っている。学校としての浦和は当時からすごかったのです。 日比谷のように学校行政の在り方でよくなったり本当に悪くなったりはしなくて時代状況や学校行政がかわっても常にある程度の実績を残してきている。その時々の学校行政を超える何かがあるのです。何らかの理由で波はあっても全体としてみるとかなり安定した実績を戦前からずっと一貫して残してきています。それはデータを見ると一貫していて東大合格者も１５名を下回らなかった学校は麻布と浦和だけ。 日本の近代化の中で世界をリードする日本男児たるものはどうあらねばならぬかというところからきているから時代だからとかあそこの高校が中高一貫にしたからとか共学にしたからとかそのようなことには流されないのだと思います。麻布もきっと日本の近代化の中で日本を形作る男性を教育する使命をもった学校であり続けているのだと思います。日本男児が日本をそして世界を支えるためには大切な１６、１７、１８歳の時にどのような教育を受けることが大切かという歴史の中から生まれた伝統と重みがそこにはあるような気がします。 だから高校にはいると勉強はもちろんするが、勉強合宿などやらない。それよりもすぐに歓迎マラソンが始まるので走らされる。毎日走らされる。クラブ活動もやっての上なので本当にきついと思います。 ３年間勉強してきた生徒にとっては試練だと思います。勉強の試練をやっと乗り越えたと思ったら体作りと精神の強さを鍛えることが始まるのです。鉄は熱いうちに打てです。１５歳、１６歳の時にやることに意味があるのです。いろんな行事も生徒が主導する。体育祭も生徒が議論しながら運営する。 夏はいまだに２キロの遠泳がある。少なくてもそこを目標に一学期は泳ぎを毎日のように練習する。それが終わると５０キロの強歩が待っている。強歩と言っても５０キロを７時間で完走しなければ失格となるわけだから実質マラソン。 それを難関と言われる入試を通ってきた７か月後には達成しなければならない。 もちろん完走できずに悔し涙を流す生徒もいる。 そしてすぐに全校をあげてのラクビー大会。普通の学校でいう２学期の期末テストをたった３日で終えて普通なら勉強で疲れ切っているところを期末テスト最終日の午後から実施する。 徹夜をしている生徒もいるでしょうから試験最終日は休ませたいと思うのではないでしょうか でも浦校の父兄はしっかりと受け止め受け入れている。期末テストは３日間なのにラクビー大会は５日間続く。 誰に聞いてもありえないスケジュール。試験勉強期間中もラクビーの練習をやる生徒もでてきますから。高校３年生もセンター試験の前日にもかかわらず体育の授業はある。
どう考えても現在の学校教育から考えたらハチャメチャです。だから２０１６年のように私立高校に東大合格者で抜かれただけでたたかれる。 その時も実は難関大学合格者全体をみれば日本のレベルでもトップレベルなのに。
いくら批判されても浦和の伝統はびくともしない。それは戦後の在り方というより日本の近代化を支えるための日本の男性はどのようなに鍛えないといけないかということをDNAとしてわかっているからのような気がします。 表面だけ見て浦和体育学校と揶揄され、浦和は４年生とちゃかされ。浦和の３年間で芽が出なくて世間で評価されない大学に行くことになると何を言われるかわからない。ても浦和で培ったものは一生の宝となり人生を支えてくれる。それは浦和高校の３年間にしっかりと向き合い歯を食いしばって頑張った生徒そして保護者であれば肌でわかっていることです。生徒だけでなく保護者も頑張る。時に内部からも批判は出てきますが。内部から批判がでるのも浦和らしいところです。
浦和の東大合格者は本質的に結果的に東大合格者だということです。もちろん東大を入学時にすでに志望校としてほとんどの生徒は意識はしますが、その過程は東大に受かるためのものではないのです。 それは浦和のやっていることを知ると明確に理解できます。
他の学校の東大合格者はふつう高校生活のほとんどが東大のためのもので東大合格がゴールという感じがしてなりません。 とくに仕方がないのかもしれませんが新興の進学校はその傾向が特に顕著です。なぜ東大なのかというところにそのような学校関係者は誠実な方であればある種の後ろめたさを感じるのではないでしょうか。人生の中で日本を世界を支えるための一つのものが東大だったり難関大学だったりするので東大合格者が多いときで６０人代、少ないときでも２０人代。いいところではないでしょうか。その代り東大合格者が少ないときは別の難関大学合格者は増えている。そして一ツ橋、東工大、筑波、東北、北海道、大阪、京都、九州そして最近ではケンブリッジ、オックスフォードと。 日本中にさらに世界中に浦校生は散らばっていく。 現役合格とかそんなことは本質的にはどうでもいい話です。 もちろん親は経済的に助かりますが、全人格的な日本男児を生み出す３年間が４年間になったとしても、そこに大切な意味をしっかりと見出しています。生徒も頑張りますが親も歯を食いしばって頑張るのです。
いやいや、多くて東大６０人はないだろう。浦和よりもすごい所はたくさんある。（少なくとも３０校位上がある）文武両道というのなら、己よりすごい奴がたくさん（すくなくとも３０００人）（トップ層（首席）は別だが。）がいることを自覚し、日比谷や国立渋幕開成などといった日本を代表する高校と対等となるための特別なこと（塾などで死にもの狂いで頑張る）をやり（学校の授業中も）、部活もやることだな！
今の浦校はたいしたことない！過去の栄光に浸っているのなら、変なプライドを捨てて結果をだしてみろ！
浦和高校は、予備校ではないですよ。高校生活を通じて、目標に邁進して欲しいものです。
簡潔に読みやすくしてもらわないと読む気がしない
改行がない
司法試験なら落ちる文章
天皇陛下の心臓バイパス手術を行った天野篤氏。
浦高で３年間を過ごした後、３年間浪人、そして日大の医学部。 卒業した後は医局に残らずに一匹狼的に様々な病院を渡る歩き外科医としての腕を磨く。 そして東大医学部出身外科医をはじめとする優秀と思われている外科医ではなく日大出の天野氏に天皇陛下の心臓手術が託される。
天皇陛下が手術を受けたときは話題になったが、今ではもうそんなことは忘れ去られている。 忘れられたことを天野氏はそれだけ手術が成功して陛下が元気である証拠であると喜んでいるそうです。今は順天堂大学医学部医院長。
手術は東大病院で行われ、浦高時代は授業にはあまりでないで麻雀にあけくれ、卒業してはパチンコ、３浪して日大医学部出の天野先生が東大医学部出身の東大の先生をスタッフにして陛下の手術を執刀して成功させた。例外中の例外の出来事のような気もするが浦高の関係者であればいかにも浦高出の先生とう気がすると思う。
教育とは何か？ 何をもとめ何をすることがいいのか？ 本当に難しい。天野氏の生きざまを見るとき何が大切なことなのか考えさせられる。
もちろん高校時代に予備校に行き、授業を真面目に受け勉強にあけくれ現役で東大医学部に合格することも素晴らしいことだ思うが、天野氏の生き方はいかにも浦高生らしいという気がするし、浦高の教育の理念である「タフで優しい男にする」ことを体現しているように思える。
大学も最終的には東大を目指しながらも最終的に何がやりたいのかで大学を決めてそこにこだわる。だから日本全国に浦高生はちらばる。
勉強もほどほどにするが、それよりもまずは高校に入ったらとことん走り、泳ぎ、スポーツで体を鍛え、ラクビーで恐れることなく突っ込んでいく精神と体力を養う。一日で一万人以上も来場する文化祭を何か月もかけて準備をする。 時には麻雀に明け暮れることもあるだろうし。１５，１６，１７歳という多感な時期に浦高でであった友と夜の９時、１０時と学校に残って勉強するが、それ以外でも、いや勉強以上に多くの時間を費やして何かを大切なことを貪欲に吸収していく。
そして卒業。 正味２年半くらいの浦高生活ではとてもできない多くのことを行っている。受験勉強では目標に到達できない生徒が多く出てしまう。 浦高が目標としていところを目標としている学校はあると思うが、本当に実践している学校は浦高以外見当たらないような気がする。あまりに無謀なことを浦高は行っている 神奈川の湘南高校は近いかもしれない。同じ公立でも日比谷とはもともと目標とするところが違うような気がする。 日比谷を尊敬はしても比較をして真似をしようとする先生、生徒、そしてそれを望む保護者はほとんどいないのではないか。
読みやすくなくて申し訳ない。 ただ意図するところを読み取ってもらえれば十分です。
↑長い書き込みですね。過去にも同じような書き込みを何度もしている方ですよね？
長い書き込みですいません。また少し長くなるかもです。
短文のやり取りをしているのを拝見しているとどんどんエスカレートをして非難合戦になっている書き込みが多いので、一般的に知られている浦和高校だけでなく少しだけでも内部からみた浦和高校の実態を知っていただきたくて少し長い文章になってしまいました。
本来ならしっかりと推敲をしてから読みやすくすべきなのでしょうが、時間がなく自分が思っているところを書いてそのまま送信をしてしまいました。 不愉快に思われた人がいたら大変申し訳ないと思っています。
この種の内容の書き込みはこれが初めてです。同じような書き込みをしている人がいるのですか？浦高の保護者であれば同じような内容になる可能性はあると思います。
このようなサイトがあるのを知り、浦和高校の生徒、保護者、卒業生が浦和高校に関して本音を語っているのかなと思い見てみた次第です。浦和高校の良いところは問題点と裏表の関係になっている部分が多分にあるように感じているのでいかにしたらいい方向にもっていけるのか一保護者として考えるところなのです。ただこの高校受験ナビというサイトを読んでいるうちに全く事実と異なるデータや情報を基にしてことさら浦高のことを誹謗中傷している書き込みがあまりに多いことに驚きました。
ほんの少しでも浦和高校の実情を知ってほしいとの思いで書き込みをしましたが、私の意図を越えておかしく解釈されてしまう可能性があると思いました。かえってよくないかもという考えに至りましたのでこれをで最後にしたいと思います。
これから２０年、３０年と日本のそして世界の転換点のような気がします。 今の中学、高校生が意味のある時間を過ごし、タフでもやさしく思いやりのある人間に成長し、自分の幸せばかりでなく周りのそして日本、そしてさらに世界の幸せを願い小さなことでもいいから実践できる人生を楽しめる日本人に育ってほしいことを願いつつ失礼を致します。
浦高みたいな教育方針いろんなとこでやってる
→浦高が特別なわけではない
