私について詳しく(身元がバレないように)
得意科目
数学 社会
苦手科目
国語 英語部活は文化部に入ろうと思っています
できれば週に2回ほどは自由な日が欲しいです(わがままですみません🙇)
医学部に行こうとは思っていません
質問の答えのお役に立てたら幸いです
経験談からお話します。
定期テストで100位以内に入りたいのであれば予備校は絶対遠回りです。定期テストは浦高教材の丸暗記なので。あと「1年生の」浦高教育に関しては全部信頼していいです。無駄はなく、定期テストで上位ならそのまま外部
模試もその順位をキープできるはず。高一の勉強内容及び勉強への姿勢は高三の受験勉強の基盤となる大切な物です。
問題は2年生からです。特に
数学、物理、化学が本格化し、これまでの丸暗記による勉強が効かなくなってくる時期です。すると、暗記でそこそこ取れちゃう定期テストでは高順位なのに外部
模試で結果が出ない、なんてことになります。(理解を伴った勉強をしていれば外部
模試でも強いが、それが出来るのは一部生徒に限られる。)
この時期になって初めて自分の勉強方法を見直し、必要があれば自分の弱点を潰してくれるような参考書、及び予備校を選ぶべきです。
続き
予備校が必要になるかもしれない科目は
数学、物理
でしょう。
これらはセンスが物をいい、同じ授業、同じ教材を使っていようとその定着度には他教科より個人差が強く出ます。逆にそれ以外は学校教材を人並みにこなせばそれなりの結果が期待できます。
数学、物理は
典型問題の解法暗記(易)
→定義に基づく公式証明(易〜難)
→応用問題の解法暗記(難)
が凡人の歩む主な流れ。(才のある人は公式の証明を初めから入るがこれは上級者向けだと思う)
また物理に関しては
数学の「定義」に近しい意味を持つ「原理」に関する深い理解が必要です。(但し下位旧帝レベルなら原理を無視した解法暗記によるゴリ押しでどうにかなる場合も多い。)
これらの事を達成するには理系的な頭の使い方を生まれながらに授かるか、「才のある人の考え方を盗む→参考書、予備校」という流れがあり得ます。