SSHとSGH、両方やっているところは珍しいんじゃないでしょうか。
修学旅行が台湾なのも埼玉の公立高校の中では少数派なのではないかと思います。
能楽、長唄などの伝統芸能の部活も珍しいと思います。
そして部活、同好会以外にも愛好会、有志団体まであるのは珍しいのではないかと思います。
私としては面倒臭い行事などは全くありません。
どんな行事もやりがいがあったり参加しがいがあったりとすごく楽しいです。
行事の数は限られているので1つ1つが本当に大切な思い出です。
主な行事としては、校歌歌合戦(1年生入学後) 水泳大会(1年生のみ) スポーツ大会年2回(俗に言う球技大会) 体育祭(3年生は特に仮装行列) 文化祭 学年レク(年に1度) 芸術鑑賞会(年に1度/ミュージカルなど毎年違うものです) 三送会 新入生歓迎会
もし、質問者さんが一女を目指しているのなら、入って絶対損のない高校です。参考になれば幸いです。
なんでも頑張ると言うのが売りな学校です。頑張らない。頑張れない人は責められて、先生方からも総スカンをくらいます。全力で取り組まない人を認めない学校で、頑張れない人や、落ちこぼれた人への救済措置はありません。頑張れない人はクソミソに言われます。
卒業生の方がいつの時代の方か知りませんが
現在一女に通っている娘によると文化祭の準備が等、出来る人が出来る範囲でやれば良いと、やりたくない人に無理やりやらせて頑張る感はないようです。
勉強も365日頑張るのではなくテストが終わったら遊ぶ等、メリハリをつけて日々を楽しんでます。
高校生にもなって手取り足取りしてもらわなければ勉強しないような人はどこに行ってもダメだと思いますよ。
うーん、一女に手取り足取り…の子は恐らく存在しないと思いますね。それでは一女に受かるのは難しいですから。
ただ、公立の進学校はほったらかしというのは良くあることです。一女の保護者会で上位の子中心で話が進んでいるとは思います。学年の人数の1/3位の人の進学先しか公開されてませんし。浪人を含めてもその他の子達の進学先はわからないのが事実ではあるので、卒業生の方の意見もわかりますね。
あと、先生方は頑張る子というより、頑張れる子を賞賛しがちなのは確かで、頑張りたいけど追いつけない子達が諦めモードになっていることを見過ごしてると思います。
余りにも頑張れ言い過ぎだと思うことも多く、頑張りたいけど頑張れなかった生徒が諦めてしまい、公開できない進学先になってしまってる事実もあります。
トップ高にありがちです。
一女に限らずなんですが、そう言う子達を何人も知っています。
HPの進学者数を見ると28年度の進学準備者が102人に対して29年度の既卒の合計が96人。
2浪しているのか報告に来ていないのか分かりませんが不明なのは6人だけ。
学校名が載っていないその他と表示されている人も10人ほど。
ほとんどの生徒の進学先は発表されてますよ。
私立で「その他」と書いてあるところに29年度では現浪合わせて108人いるので、そこに行った人たちの進学先がわからないということですかね。
↑間違えました。
進学者数の方を見るべきでしたね。
勉強は出来るけど不器用な我が娘。一女を目指しているのですが、塾の先生からは面倒見の良い私立が合っていると言われています。皆さんのコメントはとても参考になりました。