化学:超得意 自分でもワケが分からないくらい得意でした。リードα、重要問題集、新標準演習、二見の化学問題集ハイクラス編など目についた問題集を片っ端からやりました。化学のおかげで、判定が芳しくない中でも最後までやれたと思ってます。得意科目一つ作れると強い。
物理:普通 壁は最初にありました。まず基本概念が難しい。盲点チェックがすごく役に立ちました。無意識な疑問(何が分からないのかすら分かっていない状況)にスッと入ってきた良書でした。そこを越えてしまうと割と平坦な道のりで、重要問題集を三周ぐらいしてから、難問題の系統とその解き方に挑戦しました。難しいのが却って楽しかったです。例題はおよそ解けるようになりましたが、さすがに練習問題は全部は終わりませんでした。
模試成績推移
高2の終わりにふざけて東大理2の判定出してみたのが全ての始まり。東北大・理がB,理2がD判定でした。
高3・6月駿台全国:四科理系
偏差値57 理2・D判定
8月東大OP
偏差値48 D判定
11月東大OP
偏差値52 C判定
同・東大実戦
偏差値50 D判定
秋ぐらいの得点(ざっくり)
国35数30英40化40物25 計170
秋の終わりから本番まで
東北大はA判定だったので志望校を元に戻そうとしたところ、知人の東大生が「現役生ならC判定取れてれば大体受かってる。
模試は難しく作ってるし、点数も低く出る。あまり深刻に考えず、まずC判定ライン到達にはどこを落としてはいけなかったのか見直すところから始めてみては」と唆され、東大志望にぶら下がる。センターは800点ほど取れてまずまずだったので、母の後押しもあり半ばヤケクソで出願。なんとなく受かるかもと展望開けたのは本番十日前。展望開ける前に出願に踏み切ったのは今でも正気の沙汰では無かったと思っています。
再現性に乏しい与太噺で申し訳ないのですが、少しでも得られるものがあれば幸いです。