募集人員は変わらず、定員割れ状態も変わらず、ではないかと。
募集人数は減る可能性はあると思います。現在高校1年の子の入試では、募集人数が減った高校がたくさんありました。
今の高校1年の子の入試では岩槻北陵高校は、今までにないぐらい二次募集の人数が多かったです。
二次募集をしても定員割れでした。
なので、募集人数はもしかしたら減るかも知れません。
募集人数が減らなければ、来年2月の入試の時も定員割れだと思います。
6月20日の朝刊に募集人員が発表されていました。6月5日の内緒さんの可能性示唆通り、募集人員が減っています。
岩槻北陵だけでなく、上尾橘、桶川西、北本も皆、40人減で、160人(実際は急な転編入にも応じられるよう1名の枠を取って159 人)となっています。
募集人数減りましたね。
それだけ子供の数が減っていると言うことですね。
鴻巣女子高校の普通科、40人減ですね。
女子で検討している人は注意を。
今年中に調査時点での県内中学3年生の希望状況が発表されます。例年、早くて10月です。年が明けてからは、入試直前の確定志願者数が発表される前に、願書提出期間最終時点での志願者数、志願先変更期間最終時点での志願者数は発表されます。
質問者さんやこの板を見ている人の関心事は、この高校が定員割れするかどうかの事象そのものよりも、自分または自分のよく知る人の合否でしょう。
それなら、合格できるでしょうと言いたい。おそらくは定員割れも起こるでしょうが、落ちる心配などしないで勉強に励めばよいのです。なるべく今の中学校で欠席もしないで。
入試の倍率は言ってみれば人気投票みたいなもので、定員割れが続いているこの高校は不人気ということですね。
しかし不人気だからといって学校の機能まで劣っているわけではない。むしろ、学力にハンデのある人をも引き受け、信用ある社会人を送り出しています。卒業後就職する人が多いので在学中に就労体験のできる行事も組んでいたくらいですが、大学進学希望者には個別に、あるいは複数の補習で、強化対策をとっていました。進学希望者には入学してすぐに進学の意思確認がなされます。先生方は難関大学や難関高校(!)を出ていて、指導の機会があるのを歓迎します。過去には国立大学進学者も出しています。
中途退学しちゃうと駄目ですが、卒業した人は信用抜群です。また、他の高校以上に卒業しやすいように配慮されてると思います。