調査書の扱いの詳細
【特別活動等の記録の得点(90点)】
以下の区分により得点を与える。
○学級活動
・学級を代表する委員
○生徒会活動 および 学校行事
・生徒会長、その他生徒会本部役員
・各種委員会委員長、行事実行委員長など、学校全体の代表者
○部活動 その他
・運動部:全国大会・関東大会・県大会の出場・入賞など、部長など
・文化部:全国大会・関東大会の出場・入賞など、県レベルのコンクール入選、部長など
・調査書の「5その他」欄に記載された活動で、運動部、文化部に準じて評価できるもの
【その他の項目の得点(20点)】
○検定・資格・段位は、以下のものについて、内容により得点を与える。
英語検定、漢字検定、
数学検定、毛筆・硬筆検定、珠算検定、柔剣道段位、その他
○総合的な学習の時間の記録など、その他評価できるものに得点を与える。
それぞれ何点かというのは開示されていないので分かりませんが、英検準2級だと20点と聞いたことはあります。
川南生は大体が学級委員や生徒会、検定も最低3級以上、部活でも優秀な成績をおさめた子が多いみたいなので上記の加点は出来るだけ取っておくことに越したことはありません。
私は倍率が高いや当日点が低かった場合を考えて3年間で出来る限り、検定や部活内での賞など取っておきましたよ。
もし加点が少ない場合は、点の取りやすい理社、選択問題など慣れるようにしておき当日点で安全圏を狙ってくださいね!
内申としての加点ですね。
倍率にもよりますが、大体当日点で300点、内申で200点、合計500点以上が安全圏の基準と言われていますので、内申が足りない場合は当日点を頑張る感じです。
川南は良くも悪くも内申の幅が大きいので…
実際、内申美人が沢山いるとは思います。実は言う自分もそうなので(-ω-;) あえて川南を選んだ
偏差値が高い子達がかなりいますので平均点が高く、入学してからかなり勉強頑張らないとすぐついていけなくなります。
頑張ってくださいね!