卒業生として、川南生にはより良い教育を受けてもらいたいと思います。そうなると、やはり難関大学になります。難関には、それなりの理由があるからこそ、人が集中して難関になります。
勉強を頑張っている学校は、部活も熱心ですよ。
川南に入る生徒は、中学時代、勉強と部活を頑張った人が多いです。だから、高校では更に伸ばして欲しいです。
難しい事に挑戦することは、大人になったときも財産になります。
難関大学は確かに良い教育を提供する場所だと思いますが、良い教育を提供する場所に行くための教育が良い教育ということでしょうか?僕は先述の通り、高校での教育が川越南高校の持ち味であると思っています。だからこそ、教育のための教育ではなく高校が提供する教育そのものに目を向けて欲しいということです。
勉強を頑張る高校は部活も頑張るならば、部活などの活動が活発な川越南は勉強も頑張らないといけないということでしょうか??よくわかりません。
僕が最初の投稿で言いたかったことは、(一部のぞき)川越南高校の生徒には難関大学に合格できるほどの学力がない、だからこそ進学校ではできないことで勝負してほしい、ということです。要するに、あなたが仰った「勉強を頑張っている高校」が持っている生徒の学力が欠如しているから、逆は成り立たないし、成り立たせようと無理する必要もない。それは入学試験が入学者を選抜する機能を担っている以上、仕方がないことではないですか?
終わりになりますが、僕は決して川越南のことが嫌いなわけではなく、僕が暮らした高校生活はさまざまな体験に恵まれ素晴らしいものでした。本当に感謝しています。
良い教育を提供する場所に行くための教育「だけ」が
です。
2021MARCH合格者ランキング 合格者数/卒業者数
出典 朝日新聞EduA
川南 45人/358人
所沢 80人/353人
和国 117人/321人
明治 青学 立教 中央 法政
川南 9 4 9 8 15
所沢 20 1 23 17 19
和国 20 10 33 21 33
決して安穏できる結果ではないですね。
他校と比べ、3年間で差がついてしまいました。
今の川南で良いとは言えないと思います。
倍率も、合格者の北辰
偏差値のメジアンも上昇傾向で、所沢高校より上だと聞きますが、何故でしょうか。
メジアンてなあに?
合格者の人数より、進学者の人数が知りたいです。
1人がいくつも受けている実績はなんのデータにもなりません。
何の意味もない、ということはありません。合格者数が少ない高校より多い高校の方が結局進学実績が全般的に良好です。MARCHは難関校の生徒は大量に合格しても辞退が多く進学者は少ないですから。
確か所沢高校は毎年学校のホームページで進学者数も公表しています。その他の高校も現役のみなら今年も朝日EduAのサイトに載ると思います。こちらは昨年のMARCH現役進学者数です。
https://www.asahi.com/edua/article/13717852?p=6
川越南はマーチ進学率5.5%なんですね。所沢の方が上でした。
進学者数も知りたいと思いますが、合格者数も参考になります。
川南からMARCHを目指すのであれば、最低でもクラスで5位以内でないと厳しいということですね。
大半は、大東亜帝国か良くてニッコマということでしょうか?
いつも数字の提供、有難う御座います!
上記高校のうち、川南以外は内申1:1:2ですが
川南は1.1.3です。特別活動点も大きいです。
なるほどね。そういうことでしたか。
これで謎が解けました。