何パーセントというのは分からないですが、諦めなくてもいいと思いますよ! 私の意見ですが、
偏差値は60を確実に超えた方が安心かと思います。ただ大事なのは
偏差値ではなく、当日点で300以上とれると合格出来るのではないでしょうか。 勉強頑張ってください!川南で待ってます!
この内申だと
偏差値61以上ないと川南は難しいような気はしますね。ですが、今後の学力が伸びれば可能性はあるのではないでしょうか。
今のままなら市立川越、所沢西辺りが妥当かと思います。朝霞や松山女子も可能性は高いです。
でも、川南が第一志望ならば今は目標に向かって努力を続けるべきです。最終的な判断はもう少し先で良いのでは?
300点必要かどうかはその年度の問題によります。去年なら内申170で300点ならたぶん合格だと思います。
学校選択問題が始まる前は300点だと足りない感じでした。
ちなみに去年の問題は
偏差値60の人でも300点以上は取るの大変でしたよ。
偏差値60以下でも可能性ないわけではないですが、内申36以上の子も
偏差値60以上は取って下さいと学校や塾の先生も指導していました。
川南は周りの子も
偏差値59〜63くらいの子が多かったです。
ちなみに
偏差値57〜59くらいの子は坂戸高校や松山高校に変更するケース多かったです。
これから、自分で大事な判断をしなくてはいけない場合が山ほどあります。
まずは、川越南は高倍率ですので、ネットの情報だけで判断するのは危険だということを伝えたいです。
(少しでもライバルは少ない方がいいですからね)
問題はあなたに本気で川越南を目指す覚悟があるかで、まだ志望校を下げるには早いです。判断は私立入試が終わってからでも遅くないので。
内申は10点ほど
アドバンテージがありますが、当日点で挽回できなくはないと思います。
そして
過去問を一度解いてみることをおすすめします。
残された日数で300(300付近だとギリギリラインかも)以上取れるか自分で判断してみましょう。
数学は大問1はなるべく点を落とさない。逆に後半の大問は難しいようでしたら捨てもあり得ます。部分点を取れるようでしたら、頑張って取り組みましょう。
英語は、基本文法、単語、熟語の復習をして固めたら(1年から3年の教科書で十分)うちは電話帳と呼ばれる47都道府県の
過去問が載っている問題集を読み込みました。リスニングもその問題集についてるCDを毎日聞いてました。英作文は、自分の夢や趣味など重要熟語やど使ってノートに書きそれを音読してました。
社会、理科は学校で使っていた問題集などで、間違えにチェックし、できるようになるまで何度も繰り返しやりましょう。
社会の
過去問は大問1なら大問1のすべての年度、つまり横に問題をこなしていくと大問ごとの傾向がわかります。
理科は、生物、化学、物理、地学、まんべんに出ますが、基礎問題は落とさないようにしましょう。
おそらく余裕を持って受かる人のほうが少数で、ボーダー付近の生徒のほうが多いと思いますので、やるだけやってみて最後にご自分で判断したらどうでしょう。
現高一より大学入試制度が変わり、高校で何に対して努力してきたかを自分で記載して大学に提出する可能性があります。
志望校を
偏差値のみでなく、どのような高校生活をおくり、どのような進路に進みたいかで選ぶとよいと思います。
上記に解答されている川南よりレベルを下げて、、の例にあげられている高校にも、進路が
偏差値レベルよりよい高校や、部活などインターハイレベルの高校などそれぞれの高校の強みがあります。
最近の例ですと、上記に書いてあった松山女子音楽部が全国大会で、長野教育委員会賞とカワイ出版賞を受賞したようです。
皆さん自分の強みをいかせる高校に合格できるようお祈りしてます。